PPVV2のふせったーのやつ

タイトル通りマジもんの初見時にふせったーにあげてたやつです。

11/22
☆PPVVで蘭具くんが『ただスケッチしてただけです』って言ってたの、(三係がわちゃわちゃ過ごしてた何気ない日常を大切に思い出として記憶するためのスケッチ…かわいいなぁ…)なんて思ってたけれど、PPVV2を観て、「人工監視官育成計画」の観察結果みたいなのを書いていたんじゃないかなぁ…って。本人の無意識のうちに、なんのためのスケッチか意図せず。中国語の部屋。

11/24
☆嘉納さんと逆咲さんのシーン、「下の名前をいきなり呼ぶ」のが違和感って言われてるけど、結構相手の状態がやばい時って下の名前で呼ばれない?その方が相手に気づいてもらえるというか…。アニメ1期のラストのセルフオマージュだと思うけれど、あのシーンも朱ちゃんがしがみついたトラックが走り出したから、狡噛さんが朱ちゃんに危険を知らせるために叫んだわけだし…

12/5
☆光宗悟と蘭具雪也、同じ役者なのは光宗の義体が蘭具に流用されてるとかじゃなくて、「何かしらの影響を受けている」ことを観客に明確にするためのメタ表現かなぁ…。
アニメだと『違う見た目、同じ声』とかビジュアルの似せ具合とかで何かしらの深い関わりがあるキャラを表現できるけれど、演劇では役者=ビジュアル=声になるから、アニメのように分かりやすく、『別人だけれど何かしらの影響を受けている』の表現ができないはず…
つまり、光宗と蘭具は「同じ顔をしていない」。

PPVV1で嘉納と蘭具の会話が少ないのも、嘉納が今回の事件を受けて避けていたのではなくて、たまたま。というか、割と優等生気質の蘭具は嘉納が気を遣って構ったりしなくても動いてくれるから、絡みが少ないのかな…?(わざわざ『犯罪係数が一番高い』と九泉に言われた相田を気遣うように声をかけたので)

「光宗悟の人格」が後藤田に植え付けられた哲学的ゾンビの脳内マニュアルのように蘭具にも植え付けられていたのでは?
PPVV1しかまだなかったころに『早く行きますよ!!!』とかやってる蘭具を見て、(三係の手綱を引っ張ってるの監視官sじゃなくて蘭具くんでは????狂犬揃いだもんな…)とか(三係のお母さん)なんて考えてたけれど、今思うと残酷だな…三係を監視し、誘導する存在。

あと光宗はシビュラのユニットが、割と個を持たない、集団的な意識であるのに対して、割と個人的というか、『光宗悟』単体で存在している感じがする…ラストの局長との会話から『シビュラに従属する存在』であることがその任されて、シビュラの多数のユニットの一部分であるのであれば、自分に自分で従属していることになる…それってちょっとおかしくない?

うーん、何を書きたいのかわからなくなってきたぞ…

☆東京千秋楽、冒頭のオフィスシーンの
逆咲さん『気に入らないんです』
嘉納さん『きにっ………』すこ
🐻さんの、ぐぬぬ…って感じの演技可愛いですね…
ちょこちょこ動いてるの見るのめちゃくちゃ楽しいです…

12/6
☆蘭具くんの中に光宗悟の人格が隠れているとして、井口先輩に初めて会ったときに、井口先輩の個性が強烈すぎて光宗さんが処理落ちしてたらウケるな

☆九泉晴人は執行官からの愛に気づかない
嘉納火炉には執行官からの愛が届かない

12/13
☆PPVV2、『健常者』とされる研究員たちの罵声。
初日は『なんで早く助けてくれなかったんですか』(※これ聞き間違いっぽい)って言う、同情しやすい台詞が入ってたのに、大楽だとそういうタイプのが全く無くて、地獄が煮詰まってるな…と思いました。
公安の役目以上のことを求められているというより、『潜在犯』への差別意識強調のためかな…?

大楽、局長に報告するときに理不尽さから表情の歪みを隠せない感じを受ける話し方なのに、『ありがとうございます』のお辞儀から顔を上げた瞬間なんともないようになって、そのあとは『こんな世界信じてたまるか』って顔つきしてるのほんと……

12/7
☆『嘉納火炉』という名前への妄想の駄文
廃棄区画時代は『ヒロ』っていう音だけの名前しか覚えていなくて(文字で自分の名前を見る機会がなかなか無かった)、養子になったか、大城家に出会ったかが12月1日で、暖炉の火が燃え盛っていて、それで『火炉』。『嘉納火炉』が産まれた日。
嘉納家に拾われたのか大城家に拾われたのか気になるな…
ファフナーの蔵前ちゃんみたいに、養子のように引き取られたけれど戸籍も苗字も別。って感じで大城家に引き取られたのかな…?

廃棄区画の偽造屋さんに「ヒロ坊」って呼ばれてるってことは、名前と顔が一致してるくらいは長い間廃棄区画にいて、その後養子に引き取られ、潜在犯落ち→執行官→大城入局→監視官?

嘉納と大城とで数歳歳の差あるだろうけれど、嘉納が廃棄区画にいた分遅れて、大城と一緒に勉強してたりするのかな…同級生よりも実際歳上だし、そもそもタッパも力もあるから、ふざけ合いっこしたときに相手を怪我させてしまって、そのことから自分の力(=獣)への恐れが生まれた…?学習したことをぐんぐん吸収していって、知能の遅れみたいなのは見られないけれど、倫理観道徳観みたいなのにどうしても埋められない溝みたいなのがあって、潜在犯に堕ちたとかかな?

『名前のない怪物』でアルトロマージの『狐狩り』で保護された子供たちは、孤児院行きで、藤間幸三郎は色相がめちゃくちゃ良くて、保護されたけど、速攻隔離施設行きみたいな子供たちはどうだったんだろう?そもそも個人が廃棄区画から養子をとるなんてあるのかな?
大城家のジム代わりみたいなのが廃棄区画にあって、そこを住処にしてた孤児の少年と大城親子が出会って、養子にしたとか?うーん、わからん

1度掘り下げて、足りなかったところをもう一度。ってPSYCHO-PASSあまりやらないから、真相が明らかになることはないのかな…オフィシャルガイドブック早よ……(吉上先生が『槙島の過去は本編で描かれるべきです(意訳)』って仰ってたけど一向に描かれる気がしないし、なんかもう過去は振り返らないスタイルだよね!!)




コピペめんどくせぇ〜

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