バーチャルマーケット

バーチャルマーケットの可能性

VR法人HIKKYの代表・舟越です!
なぜ急にブログなんて書くかというと、バーチャルマーケット等についての大事な発表をしたくて、以下のようなメディア向け発表会&パネルディスカッションを主催する事となったからです。※Twitter下手すぎるので大切な事とかをまとめて書く為でもあります。

これです!パっと見なにこれVケット関係あるの?って思うかもしれません…が、実は明確な目的があってこうしています。
 
Vケットはみんなで創ったまったく新しい流通・経済圏です。クリエイティブの表現の場としても、ビジネスの場としてもすごい可能性を秘めています。それは既に「2」での盛り上がりで証明されていますし、その魅力をVR側の皆さんに向けて共有したり、届けるのはHIKKYのメンバーから発信したらめっちゃ伝わると思います(もう伝わってますな)

Vには届くが一般に伝えるには?

以前に比べかなり認知してもらえるようになったVケットですが、イマイチリアル側の人達に届かないんです。触れなくてはその魅力も伝わらない。TV等はVR=VTuberとしてタレントやコンテンツオンリーの扱い方が多いですが理解しやすく最適に表現しているので当然ですし、エモいって玄人志向が前提、要はVケットってちょっとだけ難しいんですよね。
 
※ちなみに別に知られなくて良くね?みたいに思うかもしれませんが、VケットはVR空間上の交流・流通の場ですから、活用されるほど皆の価値を大きくしてくれます。個人や企業にとっても、より多くにチャンスが増やせるので頑張りたいのです。

なのでVの皆さんへの発信はVからも信頼あるフィオさん達が担当、リアル側への発信方法は別で試行錯誤して僕が担当、分けて届けたらもっと双方に理解しやすいように届けられそう…と考え、それを試してみる事にしました。どんな風になるかはポスターからじゃ解らないかもしれませんが、もし上手くいけばVケットだけでなく、色んな場面で皆の事を多くの人に伝えられるようになるかもしれません。

どんな事すんの?

各業界で名実共に認められている人達を(頼み込み)招き、Vケットから生まれた新市場=VRクリエイター達の可能性をテーマにディスカッションしてもらいます。アイデアやヒントをもらえますが、僕らからだけの発信ではどうしても情報が片寄るのを公平にします。

②多数のメディアさんに上記のディスカッション内容をそれぞれの観点から記事にしてもらい、多くの人々、企業等に見てもらいます。上記があれば宣伝ではなく純粋に価値ある情報なので記事にもしやすい。

③これを続けていきます。これ、まだVRをあまり知らない人にも新しい可能性を知れるし良いのですが、実は凄くコストかかるのでビジネス的に回収プランないと中々出来ない、しかし宣伝感強いと記事にしにくいしと色々難しい。だからこそHIKKYがやるべきかなと。

以上です。V側の皆さんにはどんな内容だったかの詳細をフィオさんをはじめHIKKYやVケットのメンバーを通して伝えていき、意見とかももらいつつ施策を改善していきたいというイメージです!

会場は「2」で協賛してくださったavexの新社ビルの大会場を提供してもらえる事になりました!メディアさんへの呼びかけも広報部の方々が協力してくれました。また、こういったディスカッションは企画と制作が必要なので、それらの準備はフナコメンバーが担当してくれました。
 
はい、という訳で明日は僕なりにがんばってこようと思います!ただ、まだどうなるか解りません、翌日23日はバーチャルマーケット3についての発表(https://twitter.com/Virtual_Market_/status/1115524975870365698)がありますので、参加して当日どうだったかの様子、お伝えしたいと思います!
 
あー緊張する・・・

なんか偉そうな事を言っていますが、個人的にはみんなが作ったものに一度でも囲まれたら絶対ファンになっちゃうはずですしとにかく見てもらいたい!という気持ちが最優先だったりします!

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