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きらめ樹材を使って

子ども部屋を少しずつ改修しているのですが、今回床の張り替えをご近所の佐藤建設さんにお願いしました。
2回、押し入れを壊した時に床と壁を、夫と知人の大工さんにそれぞれお願いしたので、今回中心部分の正方形の床だけをお願いしました。

前回仏間の床もお願いしたのですが、床下の材に、私が山に入って間伐したきらめ樹材を使ってもらいました。
伐採して山からおろした後に、製材してくれたのは同じく山香町内の吉岡建装さんです。
地元の木を、地元の大工さんたちの手によって加工してもらい、施工して、そこで暮らす。
使ったのは一部ですが、あの時の木が、と思うとこんなに嬉しい事はないです。
佐藤建設さんも、吉岡建装さんも、間伐ボランティアの活動に賛同してくれているから、私の想いも大切にしてくれます。
実は今回在庫のものが足りず、2本は杉になるけど良いかな?と伝えて下さいました。
勿論、こちらが用意出来なかったので、宜しくお願いしますとお伝えしました。
家があちこち歪んでいるので、2日かかるだろうという予定していたのが1日で終わり、早速子ども部屋にお布団を敷いて寝ました。
合板は化学物質もありますし、湿気がこもってカビが生えやすいですが、日本の木を使った無垢の材は、素肌にとっても気持ち良いです。

予算があるので少しずつしかリフォーム出来ませんが、出来る限り地元の木を使った家にしていきたいです。

山主さん、吉岡建装さん、佐藤建設さん、そして一緒に間伐ボランティアで汗を流してくれた皆さん、ありがとうございました💕

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