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言語化のプロになろう!
こんにちは。Saka.先生です。
3月25日にnoteを始めたので、もうすぐ(私の)note1ヵ月記念日となります。
当日には、これまで記事を読んでくださった方・スキをしてくれた方・フォローをしてくれた方・記事を紹介してくださった方への感謝を綴るとともに、これからの決意も表明していきたいと思います。
いつも皆様には感謝しております。ありがとうございます。
感謝を言葉にするのは大切なことです。
「あなたのためを思って」は、空想を見て相手を見ていない
「関係から考えるものの見方」(社会構成主義)たぶん第23弾。
「お前のためを思って言っている」「あなたのためを思って言っているのよ」という言葉は大概、「いや、自分にとって都合がいいから言ってるんでしょ」と感じるのはなぜだろう?
これはこいつにとっていいことに違いない、と「決めつけている」ことが、やられる側からしたら迷惑でしかない、ということが多い。ただ、本人は本気で「お前のためを思って」言ってい
大相撲の立ち合いとビジネス対話の共通性
本日、大相撲に大きな記録が生まれた。新入幕で11連勝を飾った尊富士という力士である。「巨人、大鵬、卵焼き」という、昔の流行語にも登場した大鵬の大記録に並ぶ、64年ぶりの快挙である。
ふと思ったことだが、大相撲の勝敗は立ち合いでほぼ決まると言っても良いが、各力士の立ち合いを見ていると、素人目で見ていても、威風堂々と「受けて立つ」という重厚さに魅力を感じるのである。
立ち合いから張り手で相手
無意識なマンスプレイニングに要注意
私たちの社会では、男性が女性に対して知識や意見を押し付ける行為、いわゆる「マンスプレイニング」がしばしば見受けられます。これは、男性が自分の意見や考えを女性よりも優れていると無意識に感じ、女性に対して教育的な態度を取ることから生じる現象です。
この行為は、男性が意図的に女性を小馬鹿にするために行うわけではありません。多くの場合、男性は自分の行動がマンスプレイニングであると気づいていないのです。し
自然体の人の言葉を信用しないのは、その人が自然体ではないから!
外は雨。どんよりとした週の始まりだが、雨雲が低くたなびき、熊本市内全体を覆っている。
自然体で他者とのコミュニケーションを図ることは、筆者にとってはごく自然なことであるが、そうしたアプローチを「押し付けがましい」、「圧が強すぎる」と感じる人もいる。
そこで、自然体で他者の意見を受け入れ、正論を唱えるのが何故他者への「圧」に繋がるのか、自問自答することにした。
世の中は複雑で、柔軟性が
地方を「日本語の通じる外国」と考えれば。
"同じ"なのに伝わらないともどかしい。
一つでも共通点を見つけると、不思議と「距離を近づけるのではないか」と思ってしまうことがある。ただそう思ってしまうだけで、じっさいには勘違いだったりもする。勝手に期待して、勝手に裏切られた気持ちになるとはこのことだ。
"同じ”にもいろいろあるのだけど、ぼくら日本人は”日本語”に少し頼りすぎてるのかもしれない(海外だと自分の母国語をしゃべらない人のほうがマジ
会話の欠如が招く孤独への道
最近、色々と考えさせられることが多い中で、どうしても「目の前の壁を突破できない人」が周囲に何人かいる。
実際に肉声で話しても、リアクションが悪かったり、次の期待する言葉が出なかったり、また、メッセージに至っては義務的に1、2行の返事が届くくらいで、自発的な提案や相談など全くない人がいる。
何故、日を追うごとにその人たちのボルテージが上がらないのかを考えてみると、日頃から胸がすきっとするよ