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2019年2月の記事一覧
「女性が輝く社会」と学歴の視点
「女性が輝く」には、女性が男性と対等に、当たり前にキャリアを築ける社会を実現しなければならない。まだ私たちは遠いところにいる。
一連の「働き方改革」は正規・非正規の壁を取り払う方向で評価できる。育児コストを減らし、職場と家庭両方で男性の意識改革を促すことも必要だ。
これらの改革に加え、見落とされがちな前提を指摘したい。高賃金を保証する総合職には、現実的には入口で高学歴が必要だ。さらに「女性が輝
ナチュラルに差別発言してしまう人々
外国人と付き合って、初めて見えてくる視点というものがあります。ときに、差別意識ってとても無意識です。
人種とか国とかを上下関係で捉えている人が欧米人などにたまーにいます。正直、面倒になって話したくなくなります。これね、自分が同じことを言われてみると、嫌なんですよ。
自国が好きなのは良いのですが、そこで序列をつけて上から目線で来られると、なんだかなぁー、視野の狭い人だなーと思います。
発展途上
「ロマンティック・ラブ・イデオロギー」と「リレーションシップ・アナーキー」はバンド名じゃないけど、パンクロックな気がする。
ポリアモリーを知ってから色んな価値観がひっくり返された。
でも、ひっくり返った価値観で生活をしてみると「むしろ、こっちが表だったじゃないか」と思うことがよくある。
ロマンティック・ラブ・イデオロギー
と
リレーションシップ・アナーキー
この「2つの言葉」もそれをよく表している。
今日はそんな話。
ポリアモリーとは、お互い合意の上で複数の人と同時に恋人的な関係を築く恋愛スタイル。対義語はモノア
この世から障害者差別がなくならない3つの理由
いきなりだけど、そもそも、出会わなくないっすか?障害者とか障がい者と呼ばれる人に。
僕が小学生の時、クラスにやたら飛び跳ねる奴がいた。そいつはいい奴だったけど何かスイッチが入ると飛び跳ねて叫ぶ感じの奴だった。機嫌が良いときの飛び方と機嫌が悪い時の飛び方があるようだった。当時は障害なんて言葉を知らなかったけど、僕の印象ではそいつはわりとクラスの人気者だったし僕も好きだったから一緒に帰ったりしてた。
地域共生社会なんて知らねーよって人が地域共生社会を実現しているかもしれない話。
どうも、Ubdobeの岡です。
今回お話ししたいことはタイトルの通り。
地域共生社会なんて知らねーよって人が地域共生社会を実現しているかもしれない話。 です。うちはイベント事業を色々とやっている中で様々な法人や団体と共催のような形でイベントをやることも多い。行政や社団法人とかからいろんな相談や依頼を受ける。
そんな中、最近の依頼が「地域共生社会実現フォーラムをやりたいんだ」という相談だった。
支援は最初から、暴力と毒にまみれている 〜渋谷区児童養護施設殺人事件から、改めて〜
昨日、渋谷区の児童養護施設で、46歳の施設長が刺殺された。報道によれば、容疑者は22歳の男性。15歳から18歳までを過ごした施設に恨みがあったと伝えられている。
亡くなった施設長や、施設を運営している団体の責任者には、私はお目にかかったことがない。しかし、社会福祉の世界は狭い。お2人とも、私が直接の面識や交流を持っている方々と、直接のお付き合いがある。どこからも、悪い評判は聞いたことがない。人間