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2019年3月の記事一覧
改めて 「国際女性デー」 について考える
1904年3月8日にアメリカのニューヨークで、女性労働者が婦人参政権を要求してデモが起源となり、1910年コペンハーゲンでの国際社会主義会議にて「女性の政治的自由と平等のために戦う日」と提唱したことから始まりました。そして、国連は1975年3月8日以来、この日を「国際婦人デー」と定めました。
女性が働くことが当たり前ではなかった時代があり、今は当たり前のように世界中で女性が働いています。スポーツ
対アンチ論 健全な精神を保つための、ワンクッション。
めっちゃ長文の始まり:(;゙゚''ω゚''):
これからのアンチの話をしよう……とかなんとか、賢者を気取りたい。でも、アンチについて語るのは、とても難しいものがあります。
一つ目の理由としては、僕の立ち位置です。
自分ではアンチに関して客観的に語りえる立場にないことを最初に明記しなければなりません。
客観的かつ公平公正な識者とは程遠い、当事者意識の塊。
この点で、率直に言えば、『アンチ』
LGB「T」にまつわるちょっとした話(7)
・トランスジェンダーとは誰のことなの?
LGBTという言葉やレインボーという言葉を最近良く使っている人にこそ知ってほしい。トランスジェンダーとは何なのか? かなり間違った知識や、古くなった考え方、使っていませんか? トランスジェンダーという名前に込められた意味を是非覚えて下さい!
・知っていますかトランスジェンダーのことを
『トランスジェンダーとは、ジェンダーアイデンティティ(性同一性)およ
2019/03/02 男同士が語る どうしたら痴漢をなくせるか〜痴漢撲滅に向けた埼玉からの発信〜【メモ】
・ゲスト:斉藤章佳さん(精神保健福祉士)、武田砂鉄さん(ライター)
・「メンズプロジェクト」と題して『痴漢』をテーマに男性ゲストがトークするというなかなか珍しいイベント。主催者の挨拶では「いつも男性の集客が課題」という話があったけど、当日は参加者の4割が男性だった。すごい。
・With You さいたまでは年に2回、男性向けの講座を行なっているそう。また月に1回、「男性臨床心理士による男性のための
女性起業家にありがちなスペック勘違い
女性起業家が羽ばたいて欲しいと、心から願っている。
願ってはいるが、男性経営者の方が塾生に多いのは、世の経営者比率と同じだからか、私の話が女性向けではないからか?
まあ、そのどちらでもあるからだろうけど、今日は女性向けだ!
ジャン!
が、本当に悲しいと思うのが、
女性従業員にせよ、女性起業家にせよ、
夫や家族のスペックを、自らのスペックと混同してしまい、
あたかも、自らは高いスペックだ!との意
男たちをやさしくしてきたもの
僕は犬を飼っています。これでもう3匹目です。人生の大半の時間、犬と暮らしてきました。そしておそらく今後も僕は犬と暮らしていくでしょう。
犬というのは不思議な動物です。オオカミの親戚のはずなのに、人に懐き、家の中で一緒に平和に暮らせるのです。長い長い時間の中で、人間の環境に馴染むよう飼いならされてきた結果なんでしょうね。人間に懐かなかった個体は処分され、懐く個体だけが無事に子孫を残してきたというわ
「"メンズ"って結局どんなセクシャリティなの?」
こんにちは。シモです。
いよいよ、今日、なでしこリーグが開幕しました〜!ってことで、試合のWeb配信を見終わったところ@ドイツ。やっぱり日本の選手って選手全員の技術が揃って高いよなあ…
そんな話はさておき、今回は、2回目のnoteにしてちょいと堅苦しくなってしまうかもだけど…カミングアウト記事を@すてっぴぃさんに出してもらってからというもの、書かなきゃいけないな…と思いつめていたこちらをテーマ
生理、薄毛、ED…タブーをくつがえすクリエイティブ事例
以前、Femtech(Female Technology)についてnoteで熱い想いを書いたけど、 今回は今までタブーとして、デザインもおざなりになっていた分野の、画期的なクリエイティブの事例をいくつかあげてみる。
私はアートやデザインが大好きで、「クリエイティブ×テクノロジー」を標榜している会社に勤めている。
クリエイティブの力はブランディングやPRのコミュニケーションで重要なもの。
「ク
「ダイバーシティ」を望んでいるのは誰か?
私が大学を卒業して社会人になったのは、7年前です。総合職として大手企業に就職しましたが男性と同条件で対等に働く女性はまだまだ多くありませんでした。しばらくして「女性活躍推進」という言葉を政府が前面に押し出すようになったことをきっかけに、私の周りでも「ジョカツ(女性活躍推進)」という言葉が突然勢いよく踊るようになりました。管理職の何%を女性にする、というような経営目標を掲げる企業も多くなりました。そ
もっとみる同調圧力から抜け出せない人へ
先日「人生のオプションを増やす3つの方法」という記事を書いたところ、「なぜ多くの人が人生のオプションを持てないかと言うと、周囲によって心理的な鍵をかけられているからだ」と言うご意見をいただきました。
結論はここに書いた通りなのですが、ではどうしたらオプションへの「最初の一歩」を踏み出せるのか、少し詳しく解説します。
このnoteは以下のnoteの続きです。合わせて読まれる方には、マガジン購読を
フェムテックは「自分らしさ」へ。BuzzFeed Japanと連動企画スタート【国際女性デー2019】
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欧米を中心に盛り上がりをみせる、女性の健康に関する問題をテクノロジーで解決しようとする試み「フェムテック」。BeautyTech.jpでも取り上げてきたテーマで
フェムテックに特化した投資会社も。2025年までに約5兆円市場へ
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フェムテック分野のサービスの広がりに触れた前回の記事に続き、今回は投資業界、大手企業の参入や規制緩和、また活発なカンファレンス開催など、業界全体の盛り上がりにつ