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2018年2月の記事一覧
なぜ、人はストーリーにお金を出すのか?
あれは、大学生のときに、 見城徹さんの『編集者という病い』をよんで、 『太陽の季節』という石原慎太郎さんの小説があることを知った。一緒に仕事をするため本を全文暗唱したというストーリーに感動して試しに読んでみようと思い、普段は足を運ばない書店で本を買った。
小説をなかなか読まない自分にとっては、生きた世代が異なる本を読んで共感するのは正直なところ困難なことだと思っていた。
しかし、読み終わっ
1000万円より20万円をきちっと働かせる金の地頭力
自分でビジネスをやってほんとによかったのは、お金を使う機会をたくさん得た事だと思う。
お金を得る事より、お金を払う事の方がビジネスでは重要だ。
もちろん入ってくるお金を増やすことがビジネスの目的なのだけど、その前にどうしてもお金を支払う必要が出てくるし、そこでどういうふうにお金を動かすのかが何より重要なポイントになってくる。
起業するのに貯金は必要ないというのが私の持論。
貯金するよりクレジ
note通貨とnoteフリーペーパー
#noteをグロース
noteが始まったばかりの頃に、社長の加藤貞顕さんに、「どうして最小が100円なんですか?」って聞いたんですね。
そしたら、クレジットだか銀行だかの最小単位が100円だからという答えだったんです(加藤さん、違ってたらすいません…)。
それを解消する方法を考えました。
まず「note通貨」という概念のお金を作るんですね。
で、noteで自分の記事を買ってもらったりサポ
クラウドファンディングの「勝敗の95%」は、始める前に決まっている
2016年に、実兄が作った個人向けレーザーカッターという超マニアックなプロダクトをクラウドファンディング(以下、CF)して、過去最高額(当時)の6,011万円の支援を得ました。
モノづくりが、変わる。5万円台のレーザー加工機 FABOOL
もう既に兄の会社からは離れていますが、未だにそのノウハウや勘所を聞かれることがあります。
たしかにググってみても実際にやった人の目線からまとめている情報がほ