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2019年8月の記事一覧
会社経営8年目で融資を受けてみた
こんにちは。トライエッジ(triedge.co.jp)を経営している中野です。
先日、会社としてとあまり大きな金額ではないのですが金融機関より融資を受けまして、そのさなかで感じたことなどを残しておこうと思います。
融資を受けたのは、創業時以来のことで久々だったのですが、結構貴重な体験をしたように思います。
会社経営されている方で、融資を受けたいと思っている方にとって参考になればと。とくに私の
スモール起業で役立つ、クラウドファンディングの「第5」の使い方
ヤマト株式会社ご協力の元、立上げさせていただいた「アラビックヤマト玩具化プロジェクト」のクラウドファンディングが、本日8/28(水)23:59で終わります。→
2か月弱このプロジェクトをやってきて、とても勉強になりました。特に、クラウドファンディングって何なんだろう、ということを改めて深く考えさせられました。
商品を欲しい人にはちゃんと届けたいけど、どのくらいSNSで宣伝していいのかな、とか、
金儲けが上手い人が考えていること
多くの人がお金をたくさん稼いで快適に暮らしたいと考えていますが、なかなかそうはうまくいかないものです。石川啄木の『一握の砂』という歌集に
はたらけど
はたらけど猶わが生活楽にならざり
ぢっと手を見る
という句がありますが、本当にまったくその通りです。みんな毎日通勤電車に揺られて頑張っているというのに、どうにもお金というのはなかなか増えてくれないものです。これは一体どういうわけなのでしょうか?
「富を得る」と「お金を稼ぐ」は何が違うのか?
多くの人がこう思っています。
「別に大金持ちじゃなくてもいいから、あまり汲々とせずに日々の生活を送れる程度のお金持ちになりたい」
しかし、どうしてなかなか、これがうまくいかないものです。日本人は生真面目によく働くのに、なぜか多くの人が富を手にすることができないのです。周囲を見渡してもお金持ちの人ってあまりいませんし、世界の富豪ランキングに名を連ねている日本人もあまりいません。どうやら僕ら日本人
NFTの法的なポイントをまとめてみた
NFT(Non-Fungible Token)を使ったサービスは増えてきています。僕が働いているBlockBaseでもNFTを重要テーマとして取り組んでいます。
今までNFTに関連するサービスを開発・リリースする中で得た法令面での知見を個人的に整理してみたいと思います。あくまで個人的な意見なので、間違っている可能性があることをご了承ください。
NFTとは?NFTとはNon-Fungible T
〈経済論壇から〉消費増税の影響を分析 デジタル通貨の未来図は/日本企業に何が足りないか
8月もあっという間に過ぎ、今月経済論壇に登場した論考を紹介する「経済論壇から」では、複数の論者によって取り上げられた注目されたトピックスの中で、3つのテーマを取り上げています。
今月の論考として、
●10月に控えた消費税率の10%への引上げの影響に関する論考
西村幸浩・大阪大学教授(経済セミナー8・9月号)
小林航・千葉商科大学教授(経済セミナー8・9月号)
敦賀貴之・大阪大学教授(週刊東洋
若者は貯蓄一辺倒になるのだろうか
先日、中学生に授業をしたときに、ほぼ似たような反応を受けまして、お金はみんなほしいのだけど、なんで?と聞いたら、貯金がしたい、というのがほとんどの意見でした。
下記の記事も同じです。
世代効果なのかなと思いつつも、私は高校生くらいの頃は、欲しいものがありすぎて、日雇いのアルバイトとかまでしていたくらいなのですが、かくも貯蓄性向というのは強まっているのだと実感します。
しかし、この傾向はなんで
お金と時間、どちらが豊かなほうが幸せなのか?最新ニュースを心理学的に分析・解説する記事Vol.23
心理クリエイターであるちょっぺ〜(@kruchoro)が気になったニュースを心理的な分析・心理学の解説付きで紹介する記事です。心理学的・脳科学的な視点で物事を見ていきます。コメント最後のリンクは参考資料です。
お金と時間、どちらが豊かなほうが幸せなのか https://www.dhbr.net/articles/-/6101
お金で買えるものは結構他のものでも代用できます。しかし、時間はそうで
マイナス金利政策とは?
近畿でライフプランデザイナーをしております、石野です。
今回は、今の日本経済を語る上で無視できない
「マイナス金利政策」
についてお伝えします。
マイナス金利とは、その字の如く、
お金を借りたら金利がもらえ、お金を貸したら金利を払う必要があります。
ええっ、私住宅ローン借りているけど、ローン金利を払っているよ!
そうです!マイナス金利政策はあくまで、日本銀行と金融機関の間で起こる取引のみ
「減価償却」から解放することで、ユーザーの成功体験はもっとひろがる。
私の会社が展開しているサービスはいわゆる今流行り!?の「サブスクリプション型」サービスです。
起業当時はまだあまり一般的なワードではなく、会社を操業してもうすぐ4年ほどになりますが、この4年でかなりサブスクモデルのサービスが増え、サブスクという言葉も一般的になったように思います。
どうしてうちのサービスがサブスクなのかというと、提供しているサービスがソフトウェアだからです。ハードを提供している