世界の諸悪と悲劇の根源=「奪う文化」に立ち向かう

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どんなに事故が繰り返されても組体操がなくならない3つの理由

相変わらず日本全国津々浦々の学校で組体操が行われ、事故が続いています。神戸市だけでも骨折を含む51件もの事故があったそうですが、神戸市だけでこれなら全国規模では数千件の事故が起きているはずです。しかし、組体操を止める気配は一向にありません。これだけ事故が起きているのになぜ止めようとしないのか実に不思議に思うのですが、どうやら当分の間は廃止になりそうもありません。

今日はなぜ日本の学校が組体操を止

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デンマーク人が幸せなのは、日本人と幸せの前提が違うから

私がデンマークに来た理由はいろいろあるけど、「なぜデンマークが幸福な国だと言われるのか、実際にこの目で見て知りたい」ということも理由のひとつでした。

高い税率の代わりに教育費や医療費が無料だから?男女平等で女性が働きやすく、子育てもしやすいから?そういうことも一因だとは思います。

でも私がフォルケホイスコーレで生活していて気付いたのは、「デンマーク人はそもそも"幸せの前提"が私たちと違うのでは

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ジャンピングハグ!
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結果を見てるんじゃない、プロセスを見てるんだ

私は決してデンマークを手放しで褒めて、デンマークは幸せの楽園ですって言いたいわけじゃない。それでも、デンマークに住んでみて「これは素直にいいことだな」とか「これは日本にもあった方がいい文化だな」と思ったことがいくつもある。

その中でも特に素晴らしいなと思ったこと。それは「何かを表現した人」に対して全力の褒め言葉を贈ることだ。

例えば、学校では毎朝先生や生徒がひとつのトピックに対してプレゼンする

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ジャンピングハグ!
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本当に怖いモラルハラスメント

今日はモラルハラスメントが本当に怖いという話をしたい。本当「は」ではなく本当「に」である。というのも、モラルハラスメントはすでに多くの人が怖いと思っているだろう。しかし、実は多くの人が思う以上に、モラルハラスメントは怖いのである。だから、本当「に」という話なのだ。

何が怖いかというと、それはモラルハラスメントに接しても、多くの人は気づかないということだ。実はぼくも最近まで気づかなかった。しかし、

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経済成長か、環境保全か〜①アマゾンが燃える

アマゾンが燃えている、とする報道をよく見かけるのではないでしょうか。遠い国のことゆえ実感はないけれど、これは問題だ、と直感では思うところです。

ニューヨークタイムズによると、ブラジルのボルソナーロ大統領は2019年1月に大統領に就任するや、環境保護政策の施行を撤回し森林開発を推し進め、わずか6ヶ月間で約3444㎢の森林を失った模様。アマゾンの熱帯雨林は約549万㎢であるから、約0.1%が消失した

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24時間テレビの「みんなで達成したね!」感がやばい。

母親が観ていたからふと目線を上げると、テレビでブルゾンちえみが走っていた。(あー、当日まで発表しないとか引っ張ってたけど、ブルゾンちえみになったんだ)と思った。24時間テレビのチャリティーマラソンの話である。実況の「右脚を時々叩いています。相当痛めているのか。それをかばって走るから、左にもちょっと影響が出ているようです」とかいうアナウンスを聞きながら不安定な格好で走るブルゾンの姿をちょっと眺めたら

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真面目コラムとフマジメエッセイなら、どっちがスキですか?
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日本が人手不足なら、なぜ私たちの給料は増えないのか?

このノートは、2018年9月に刊行された『データサイエンス「超」入門 嘘をウソと見抜けなければ、データを扱うのは難しい』の第6章「人手不足なのにどうして給料は増えないのか」を【無償】で全文公開しています。

編集者曰く、

「在庫から考えて、紙ベースであと1000冊売れたら増刷です」

という声を頂いたんで、ぜひぜひ手に取ってみて下さい。この無料公開を通じて、今まで本書の存在を知らなかった人に広ま

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またスキって言われるネタ書きます。
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"痴漢"と"子連れの女性に攻撃的な人"の思考はとてもよく似ている

いったいなぜ。痴漢被害に悩んだ学生時代

ミニスカギャルよりも、校則を守ったスカート丈の女子高生のほうが痴漢に遭いやすいという話を、聞いたことがないだろうか。

高校生だったころ、わたしは比較的校則の厳しい学校に通っていた。
制服はなにからなにまで学校指定のものを着用することが義務づけられていたし、スカート丈を詰めるのはもってのほか。
膝下まで伸びた野暮ったい丈のスカートを履いて、通学のため地元を

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いじめられっ子が逃げない理由

中学1年生のころ、私はクラスでいじめにあっていた。原因は家が貧しかったからである。中学校から徒歩2分のおんぼろ借家に住んでいたからであり、おさがりの傷んだカバンを使って登校し、自転車を買うお金もないので友達と遠出もできなかったからである。
 私をいじめていたクラスメイトのSとYは不良として認識されていた。SとYのいじめの手段は主に暴力と暴言だった。暴言の内容は大抵家庭の経済環境を貶めるものであり、

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