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あなたと社会と世界の『未来』を変える話

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かつて私たちの夢見た豊かな暮らしは、もはや待つだけでは手に入らない。 独立自尊により『自由』を得て、自分を取り巻く世界の『未来』を変えるための道は、おのずから動く者にのみ開かれる… もっと読む
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2019年1月の記事一覧

コミケの姿から考える多様性。「醜さに寛容になる」という必要性について

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クリエイターが出す商品の構成の話

昨日、僕は本を読んでいた。本の著者はセミナーとして 1万円 100万円 レベルに応じて料金も…

せんけん
5年前
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爪痕は、残そうとすればするほど残らないという話

何年か前にバズった「マクドナルド理論」が好きです。 例えば同僚たちとランチに行く際、誰か…

「料理ができない」と嘆いていた、かつての自分に話したいこと

「半年間で、人は『料理ができない』から『料理ができる』と言えるようになるのだろうか?」 …

平野太一
5年前
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DeNAを飛び出してまで「農家が報われる仕組み」を創りたかった理由

こんにちは!ビビッドガーデン代表の秋元です。 私たちは農業の課題に取り組むスタートアップ…

misogyny (女性蔑視)と女子校

自分の中でもやもやしていた感覚が、言語化されるのは、読書の醍醐味のひとつだと思う。 『女…

なわばり・ビル・そして宇宙 〜「働く」が無重力化する日

いつもお世話になっております、uni'que若宮です。 昨年11月のこと、同じくCOMEMOのKOLをされている横石崇さんが主催する、”働き方のフジロック”こと『Tokyo Work Design Week』に登壇させていただいた際に、これからの働き方は無重力化する、という話を少ししたのですが、2019年の働くをスタートするにあたり、今日はこのあたりについてちょっと書きたいと思います。 「闘争」としての「働く」先日、NHKの『人間ってナンだ?超AI入門』という番組で、東京

「エース人材さえいれば」という病

以前、ある大手グローバル製造業の若手とお話しをした。職場をもっと活性化したいという課題だ…

“誰かがやればいいのに”という傲慢

福岡にはGFFという団体があります。 ゲーム関連企業+九州大学+行政(福岡市・福岡県・九州…

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自己責任論への反論の一つに「自分で選ぶことはできないから」があるが、それだけでは…

たいていは自分から他者へ「あなたは自己責任だ」と主張する際に「あなたがそれを選んだから」…

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ペットボトルキャップ集める運動、もうやめませんか?

うちの息子は小学生なのですが、先日「お父さん、ペットボトルのキャップ集めているから、飲ん…

英語がわかり始めた日本人学生がスタンフォード大学のD.schoolで大切なことに気づかさ…

タイトルのとおりアメリカに来て約5ヵ月が経ち、やっと英語が少し聞き取れるようになってきた…

Sean Kuraoka
5年前
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なるべく若いうちに身につけておきたい11のライフスキル

※この記事は有料マガジンの特別無料版です。 みなさんこんにちは。お正月休みの間に食べ過ぎ…

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松井博
5年前
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やさしさ、 ってなんだっけ

僕はよく「やさしい」という言葉をよく使います。CAMPFIREの行動指針にも「他者にやさしくあろう」とはっきりと入っています。他の活動や発言にも、結構昔から使っているはずです。 周囲の子やスタッフにもよく聞かれます。家入さんの言う「やさしさ」ってなんですか、と。それは甘やかしと違うんですか。そう。「やさしさ」と「甘やかし」。似てるようで違う。違うようで似てる。 でも僕の中では、明確に、定義が違います。 「甘やかし」とは、自分が嫌われることを恐れるあまりに、相手に伝えるべ