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あなたと社会と世界の『未来』を変える話

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かつて私たちの夢見た豊かな暮らしは、もはや待つだけでは手に入らない。 独立自尊により『自由』を得て、自分を取り巻く世界の『未来』を変えるための道は、おのずから動く者にのみ開かれる… もっと読む
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#COMEMO

「出会う」ためにはまず「出る」ことが必要である

新海誠監督の「すずめの戸締り」が地上波で初公開されて、Xはその話題で持ち切りになっていた…

人生100年時代の「パラレル・エイジング」と「エイジングのポートフォリオ」

お疲れさまです。メタバースクリエイターズ若宮です。 今日はちょっと「パラレル・エイジング…

「友達がいない」と嘆く高齢者に必要なのは、友達ではない

中高年男性は必見の記事です。60代男性から寄せられた心の叫び。 それに対して、作家の石田衣…

「変化」のために必要なルール化。その3つのポイント

お疲れさまです。メタバースクリエイターズ若宮です。 今日は、前回の「イノベーションのジレ…

人生100年時代と介護とキャリア

介護と仕事の両立のために 人生100年時代と言われるように平均寿命が延び、高齢化社会が深…

小売業の生産性向上を日本の消費者は受け入れられるのか?

現場の強さと労働生産性のジレンマ 海外と日本の違いで大きく驚かされるのは、小売業における…

「業績がいいから給料をあげられる」のではなく「給料がいいから業績があげられる」

とても良いことだと思います。 初任給含め若者の給料を底上げすることは、巡り巡って彼らの婚姻増にも寄与する可能性が高い。給料があがれば結婚できるという短絡的な話ではありませんが、「貧すれば鈍する」というように安心できる収入がなければ、恋愛やレジャーなどの行動を起こす気持ちすら失われてしまう。そして金がなければ消費もしなくなるので、経済全体も停滞してしまう。 「失われた30年」といわれるように、こんなに長い期間額面の給料があがっていないことも異常だが、額面はあがっていないのに

2023年の働き方は、性悪説<性善説、管理ベース<モチベーション向上ベース、になりま…

筆者が今まで経験してきた企業の多くでは、物品購入や接待などのために経費を使う際、稟議によ…

「ほら、100万円あげるからさ」とかで人間が動くと本気で思っている?

これ、ほんとないわ… たかが100万円ごときの金で地方に移住するんなら、元々東京になんか来…

#2023年の働き方 とは? 日経電子版がみなさんの意見募集します

こんにちは!COMEMOスタッフの橋本です。2022年も残り1カ月を切りました。今月も、日経電子版…

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欧州の知性、ルトガー・ブレグマン氏に聞く「幸福な社会」後編

世界46カ国で翻訳されベストセラーとなった「Humankind 希望の歴史」の著者である歴史学者のル…

欧州の知性、ルトガー・ブレグマン氏に聞く「幸福な社会」前編

世界46カ国で翻訳されベストセラーとなった「Humankind 希望の歴史」の著者である歴史学者のル…

よその国を見習う前に、まず自分の国のことなんとかしないとね

最近、スウェーデン、フィンランド、ノルウェーの北欧三国出羽守に加えて同じ北欧グループの「…

「意識高い系」をだれが生んだのか?

真ん中がいない。「意識高い系」か「なにも考えていない系」のどちらかで、真ん中がいない。インターシップや企業の人事研修では、「意識高い系」が目立つ。「意識高い系」が「何も考えていない系」を圧倒する。ワークショップをすると、「意識高い系」が立て板に水がごときプレゼン。流行りの言葉を使って、いたって饒舌。ある人事部長いわく、最初は、大学生のプレゼン力が高いことに驚いたが、毎回行うワークショップの結論は なぜか、いつも同じなんだな 1.就活が「意識高い系」を生み出した 意識高い