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ファンの行列ができるマーケティングの魔法

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広告宣伝が「見込み客に知らしめる施策」、セールスが「お客に成約してもらうプロセス」ならば、マーケティングとは「見込み客をレジ前まで連れて来る施策」である。たとえブランドが認知され… もっと読む
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2019年6月の記事一覧

CXについて考えるために私がこれまで読んできた7冊の本

こんにちは。先日書いたnoteの記事には思いのほか多くの反響をいただき、驚きとともにとても嬉…

長橋 明子
4年前
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「D2C」の盛り上がりと裏側と本質と

『ECが普及する以前、リアル店舗の使命は"いかに床面積に対する売上を最大化させるか"でした』…

フォロワーを増やしたいならプロフィールに「この3つ」を入れてみよう

Twitterで「プロフィールのコンサルやります!」って言ったら予想以上に反響があって、みんな…

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データ分析を学べばマーケターの年収上げられる説

本noteでお伝えしたいことを要約すると、 データ分析を漠然と学ぶだけでは、市場価値や年収を…

便利さで勝負しない

6/23 にお隣のSTAND「C」さんにて夜のイートリブスホテルというラジオに出演しました。 テー…

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興味が無い人にこそチャンスあり!

先日フリーランスのFPの方と 食事をした際に話していた話題で FPはもちろん、 保険、不動産投…

マーケター・プロモーターの使命(プロとなんちゃっての差)

「意外だなぁ」とよく言われるんですが、ぼくは大多数の意見に流されやすい面があります。 多数決をとって、自分が少数派だったら「仕方ないな」と受け止めますし、「めだま焼きには醤油派?それともソース派?」と聞かれて、ぼくの好みが少数意見だったらピクッとしちゃいます。 確かに、いや、そんなの普通っしょ!って意見も聞こえてきそうです。 ですが、どうやらぼくに会ったことがある人からすると、ぼくは多数決で少数派になったとしても「異議あり!異議あり!異議ありぃぃぃぃ!!」と、自分の意見

ファミコン北斗の拳のケンの件

ザコシさんって知ってますか? そうです!Amazonprimeビデオのドキュメンタルで無敵の強さを…

タクシー内でのアド・ハラスメントとの戦い

仕事柄、タクシーをよく使うのだけれども、昨今のタクシーは飛行機のように座席にディスプレイ…

ブランドはプロダクトの奴隷であるべきだ

ブームは必ず終わる。ブームで終わるモノとブランドとして生き残るモノの差は? 2014年に始ま…

N国党・立花孝志に文春砲は効かない理由

えらいてんちょうと申します。国内に10店舗海外(バンコク)に1店舗展開するバーの会長をし…

アナログに回帰する人間関係、本物のエンゲージメントとは何か?

現代では、ネットを介して簡単に人と繋がることができる。Facebookで友達登録されている数は数…

ネジザウルスの成功から、日本メーカーは正しいマーケティングの重要性を学べるはず。

これは面白い。 ネジザウルスすごい。 やっぱり日本のメーカーの技術力に、正しいマーケティ…

私たちが今のビジネスモデルに辿り着くまでに積み重ねた、失敗と試行錯誤の歴史を振り返ってみる

先日の取締役退任の発表記事には、本当にたくさんの反響を頂き、ありがとうございました。 1万字近い長文の記事にもかかわらず、多くの方に読んでいただいたようで、自分でも驚くような様々なフィードバックを頂きました。 おかげさまで、7月以降の自分の方向性も決まってきました。 なお、あの記事のおかげで、その後、久しぶりに色んな方と昔話をする機会がありまして。 こんなインタビューまでして頂いて、この12年間を振り返る機会が多かったこともあり。 けんすうさんの「僕のやってきた失敗したサ