数十年ぶりに「パンドラの箱」を開けてみた

今、大阪に来ています。

高校まで住んでいた家を手放すことになったので、必要なものを急遽、取りに帰ることになったのです。それぞれに思い出が刻まれているため、片付けがはかどりません。

ダンボールをいろいろ物色しているうちにシオノギの箱、もとい、パンドラの箱、発見。

開封したらこんなものが出てきました。

「高校入学以来何をしていたのか」既に鬼籍に入られている石原先生の声が聞こえてくるようです。高校入学どころか中学入学以来、何もしてなかったから、こんなことになったんですけどね(;´д`)

他にも、、、

「リアルのび太」な感じですね。字もきたねーし。名前書いたら5点、みたいな答案も見受けられます。

そして高校2年生の冬に受けた、駿台の『早大実戦模試』の結果も発掘されました。英語の偏差値42.4、日本史にいたっては36.6。数学が上のような状態だから、私立文系に逃げようと思ったのですが、逃してもらえず。

総合では11896人中、9937位。偏差値は39.8、、、

我ながらこれはひどい。これで早稲田を受けようと思っていたとは。

さらに探索を続けると、、

『ビッグ・トゥモロウ』を発見。発行日をみると、高校1年生の時に買っていたようです。この頃から既に、今に至るまで連綿とつながる「自己啓発教育」を自らに施していた模様(;´д`)

三つ子の魂百まで。
ちなみに同誌の気になる?特集記事のタイトルは

『学校秀才がどうにもかなわない 落ちこぼれたちの生きる頭脳』
『会社、学校のダメ人間がたちまちできる奴を追い抜いた笠巻式プラス・ワン』

勉強についていけなくなって、深い悩みを抱えて「起死回生の一打」を模索していた様子。


それにつけても、その昔、中・高時代に考えていたり、取り組んでいたことに、大人になったときの天職の芽が眠っている、なんていう話を聞いたことがありますが、その言葉はあたらずとも遠からずだったのかもしれません。

ついでにこんなものも出てきましたよ。夜を徹して縮小コピーに縮小コピーを重ね、制作した◯◯◯◯◯の小道具(察して下さい)。時効?ということで思い切ってアップ。(時代が違います、よい子の皆さんはくれぐれも真似しないように、、)

そして、高校3年生のときに受けた最後(受験直前12月)の早大実戦模試の結果。

一年かけて(正確には、高校3年生の9月から突如、スイッチが入り、朝から夜中まで猛然と受験勉強を始めたので3ヶ月ほどで)英語と日本史がなんとか人並みレベルくらいまでに到達。それでもこの程度ですが(汗)そしてなぜだか急激に伸びた?国語の力によって奇跡の早大合格

※でも、せっかく入った早稲田も結局、留年したんですけどね(´・ω・`)


今日、数十年ぶりに当時の答案とか模試の結果に触れて、あの頃に感じていた、得も言われぬ未来への不安とか焦りとか恐怖とかを思い出したのですが(今もときおり、あの頃の夢を見ます)、それらの感情やその感情に突き動かされて取った行動が間違いなく、今の私を形作っていると改めて思いました。

人生、無駄はありませんし、回り道もありません。もしあるとすれば、いろんな出来事を無駄にしてしまったり、回り道にしてしまう自分がいるだけなのでしょう。

すべてを糧に、すべてを肥やしに、そんな風に自分の身の上に起こる幸・不幸にまつわるあらゆる出来事をポジティブに解釈し、バリバリ呑み込み、文脈を拡大していけば、きっと人生はどんどん良くなっていくはずです。

、、、なんて、『ビッグ・トゥモロウ』風にまとめてみました(笑)でも本当の話。


そしてもし、あなたのお子さんや、お友だちのお子さんなどで、成績が悪いことを苦にして悩まれている方があれば、ぜひ、本記事

【数十年ぶりに「パンドラの箱」を開けてみた】
  https://note.mu/funatani/n/n447faab3bede 

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こんな有様だった人間でも、大人になってなんとか生きている、きっとそんな勇気や希望や元気や可能性を感じて頂けるのではないかと思っています。


※こんな人間でしたが、大人になった今、なんとかご飯を食べさせてもらってます。

https://form.os7.biz/f/d115c1f9/


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