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★三代に渡った未来が一瞬近くに見えた話。 〜ふなブログVol.17〜

昨日、車を修理に出した後、
実家に向かう車中で、
4歳の長女とこんなやり取り
をしていました。

長女:
「私が大人になったら、
次女ちゃんも大人になるの?」
僕:
「長女ちゃんが大人になったら、
次女ちゃんも大人になるんだよ」
長女:
「へぇ〜〜!!」

僕:
「長女ちゃんと次女ちゃんが大人になって、
もし子供が産まれたら
とと(父)とマミー(母)は
じぃじとばぁばになるんだよ」
長女:
「えぇ〜〜!!(驚)」

その頃は世の中
どうなっているのだろうか?
そして、
その頃本人が
どう生きるかは一旦置いといて

もしも僕がじぃじになる時が来たら、
この子と孫達が
安心して生きていられるよう、
土台を作ってあげなければならない
と一回り大きく痛感しました。

本人とふと未来について
こんなやり取りでも
話をしてみると、
臨場感が増すものですね。。

あくまで、自分達の人生は
自助努力が前提ではあるけれども

少なくとも、
僕が原因でこの子達の人生を
ぶち壊してしまうような事は
あってはならない
と思い

そんな時、そこに至るまでの
僕がどう働いて
どう稼いで
どれだけ稼いでいるのかを
ふと考えてみました。

…そこで、
「働き方改革」を元にして
色々考えたことがありましたが、
ちょっと長くなりそうなので、
これはもう少し軽くまとめて
後日に書こうかと思います。

今回、特に思って
書きたいと思ったのは、

対話をする事で
思っていた事に対して
もっと文脈が広がり、
臨場感が増していくんだ
ということ。

漠然と思っていたこと(問題意識)も、
話をすることで、
自分と現在から地続きに
なっていくこと。

体験と時間軸が
今の自分と繋がっていくと
より当事者意識が増していく…

ちょっと抽象的な話になりましたが、

私達と子供達、孫達の
三代に渡った未来が
グイと
手元に近付いた感覚があって
驚きを感じました。

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