★今日は引用投稿…手抜きじゃありませんw 〜ふなブログVol.9〜

https://www.sankei.com/smp/life/news/190502/lif1905020002-s1.html

今日、ふと目に止まったニュース記事です。

最近気付いてきたことがあります。

どうやら私は、逆境を前にしても
高い自尊心をもって没頭没入して
仕事に打ち込んでいる
プロフェッショナルの姿に心が震え、
心を撃ち抜かれるようです。
(伊達にラーメンばかり食べてませんw)

リンクを貼った記事は、
「機動戦士ガンダム サンダーボルト」の作者、
太田垣康男氏が、
腱鞘炎発症によって休載を決断し、

その後、画風を大幅に変えて
連載を続けている、
という内容です。

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画力、技術こそ、
漫画家としてのプライドである

しかし、突然の腱鞘炎により
休載を決断

しかし、絵を描くという仕事が好き。
どうすれば続けられるのか?

「物語を楽しみにしている人たちに向けて書けばいい」との妻からの言葉により、
「絵を維持しなければ」という執着が
吹っ切れる

作画を捨てることで、物語を練る時間が増える

作画を引退することも考え、その後の仕組み作りを始めている
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勝手ながら、記事で心が震えた部分を
流れで纏めさせて頂きました。

太田垣康男氏については、
不慮の事態こそ契機ではありましたが、
これまで重要だと思っていた
執着を捨てることによって、
本当に重要なことに気付き、
好きな仕事に没頭没入し続ける姿。

私はここで、
プロゲーマーの梅原大吾氏が、
勝ち続けるために、
一旦自分のスタイルを崩す代わりに、
さらなる高みに達していく、
という姿が
オーバーラップしていくのを感じました。

伸びるためには
一旦縮むことも必要だ。

何かを手に入れるためには、
代償を支払わなければならない。

創造には破壊が必要。

仕上がった型を崩す恐怖に向き合い、
それでも崩して前に進む。

私の解釈が正しいどうかは
分かりませんが、

自分の人生で本当に重要なことを見つけ、
そこに全力投球するために、

変わらなければならないこと
棄てなければならないこと

に恐れずに向き合って断行すれば、
思ってもない未来を切り開くことができる。

という普遍的な原理原則が、
ここに通底していると思いました。
(とても耳の痛い話ではあります)

私個人的には、
太田垣康男氏の奥様がかけられた言葉によって、
一歩身を引いて客観視することができ、
執着が解けて前に進めることが
できたのでは?と感じました。

ちなみに、ガンダムは好きですが、
私は「ガンダムサンダーボルト」は
読んでません。

今回の記事を見て、
結構読んでみたくなりました。

あ、そうだ。
先日録画した「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」を
まだ観てませんでした。

これは第2領域?いや第4領域か?

それが重要かどうかは
「自分の胸に聴いてみろ」ですね(笑)

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