見出し画像

★開戦のゴング/操縦桿/オール〜ふなログVol.67〜

■Days of thunder
と言いたくなる2日間を過ごしました。

燃え尽きそうです…パタッ。
(ポックリではないです)

■感情のアップダウンが激しかったです。
開戦のゴングが鳴り響く前から
気合いを入れまくり
ゴングが鳴ったと同時に殴りかかり、
そして
全力投球してストライクバッターアウト!
(え、ここで野球に変わる!?)

しかし、その後
犠牲フライで敵の走者が三塁を蹴って
ホームインと同時にタッチするが…
微妙な判定の末、セーフに…

逆転サヨナラ負け??

全力で投げたんだけど、
先方の都合で私はお役に立てそうにない
という事が分かった悔しさ。

■…具体的な話は伏せますが、
一部打ち明けると、生徒様2名ともアウトになる
可能性大になりました。
(記念すべきプログラミング講師の
登壇第1回目でした)

■講義自体、とても好感触でした。
双方向感を出すことに工夫し、
フォローしながらも言うべき事をビシッと言う。
そんなスタイルを駆使しながらも、
笑顔で終えたのですが…

■しかし、その後。
具体的な話は伏せますが、
ちょっとした認識齟齬が発生しました。

かなりイレギュラーなケースで、
受講する当事者の意識とは別に
経営者の思惑も働いていて
どうも、半年間でシステム開発を
させるための教育をさせたいらしい。

しかし、無理なものは無理なんです。
けど、もし本気でやるなら、
これを◯◯して投資するなら可能です
と提案しましたが、
予算の都合は先方次第。
僕は商談のキッカケは作ることはできても、
する役割ではないので、あとは任せるしかない。

■くそーー。
生徒様0人になる可能性大。
1ヶ月この状態はマズいので、
運営会社にエスカレーションし、

2名程生徒様を紹介して頂いたが、
1名は条件に合わず却下、1名擦り合わせ中。
あとは、こちらからできるお手伝いを
提案して、検討して貰っている最中。

■こんなこんなで、
最近の高揚感の後に落とされたので、
萎えそうになって墜落しかけたが、
操縦桿を思いっきり握り締めて
地上スレスレで浮上しつつある状況。

それはなぜか?
それは、
「できるとしたら、どうすれば良いか?」
と、すぐに思考が切り替わるように、
体感できるようになったからだ。

■今までは、
「このまま、できなかったらどうしよう」
と墜落するイメージに溺れて自滅していた。

しかし、いつの間にか、
「できる」前提で物事を捉えるように
なっていた事に気付いた。

これは大きい。
まだ負ける訳にはいかない。

その船を漕いでゆけ
おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者に
おまえのオールをまかせるな
(『宙船』中島みゆき)

まだ、消えて喜ぶような者が
いる程、大きい存在じゃないが、
過去の邪悪な自分がそういう存在だとすれば、
そんな自分に未来のオールを
任せるわけにはいきません。

「できるとしたら、どうするか?」
これを繰り返し自問自答しながら、
日々格闘あるのみです。

しかし、次の開戦のゴングまで、
一旦羽を休めます。


ここまで読んでくださり、
有難うございました😊🍜

-------

■ページ下部のプロフィール「ふなログ」をクリックもしくはタップ頂くと、バックナンバーを辿ることができます😊

■フォロー大歓迎!フォローもお返しいたします^ ^「にわかユーザー」も大歓迎っ!

#日記 #圧巻 #本質 #毎日更新 #毎日note #エッセイ #とは

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?