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★「渦を巻け」。できるかできないかは、自分で決めよ〜ふなログVol.64〜

■子供の頃。
僕は色々な人から
「お前はリーダーに向いていない」
と言われていました。

あと、
「営業に向いていない」
とも言われていました。

■多分、
幼少、少年期は
内気で内向的で(かなり)マイペースだった
ので、

「リーダー」とか「営業」、という
当時のイメージ、人物像から
かけ離れていると思われていたのでしょう。

子供の頃から
言われ続けていた事(評価)は、
不思議と自分でも信じてしまい、
それに従って生きようと
してしまうものです。

■だから、
「学級委員」にはなりたくなかったし、
社会人になっても、
前面に出て大勢の前で責任を負うような
立場はまっぴらゴメン、
という生き方をしていました。

(唯一、高校の吹奏楽部では
副部長やってた時期はありました)

■しかし、
「リーダー」と「営業」。
この役割について、きちんと
自分の言葉で解釈して
本当に自分に当てはめて考えてみたか?

世の中の一般的なイメージだけで、
安易に「できない」と片付けていないか?

という自問自答を
最近投げかけ、

実は真剣に考えて
来なかったのではないか??
と感じているところです。

■もう少し、文脈を広く捉えて、
どういう役割なのか?
を真剣に考えてみると
「案外自分にもできる!」
となるケースもあるのではないか?

自分のこれまでの経験や嗜好性を
踏まえてみて、
「これなら出来そうだ!」
と思える瞬間があれば、
それを追求してやってみる道も
あるかと思うのです。

■僕は、近々
プログラミング講師のお仕事を
スタートすることになるのですが、

広い意味での
リーダーシップと営業の要素が
求められる仕事だと
解釈しています。

なぜなら、
ただ、知識を渡すだけの仕事
と定義するのであれば、
生徒はネットでいくらでも調べて勉強できる
時代だから
お金を払うまでの価値は、
他の要素との組み合わせにあると
感じているからです。

■その根拠として
リーダーシップとは、
他者を巻き込み、動いてもらうこと。
それは、目的の共有だったり、
困っていることの傾聴、理解から
始まるのかもしれない、
と思います。

そこから、
「じゃあ、やってみようか」
という働きかけ、提案が
リーダーシップの第一歩であり、

「渦に巻かれる」から
「渦を巻く」立場へシフトする瞬間
だと
思うのです。

■そして「営業」も、
やはり、ヒアリングから始まり、
必要としているお客様に
価値の紹介からお渡しに運んでいく仕事。

■結局、
傾聴から始まり、伝える力に
集約する
コミュニケーション能力に
終始するのが、
リーダーシップと営業になるのでは
ないでしょうか?

ひと昔前は、
大きな声で、気合いで
他人の尻を蹴り、応酬し、
他者をコントロールすることで
リーダーシップと営業が
成り立っていたかもしれません。

■しかし
今は明らかに
共感、ロジック、コミュニケーション
こそが求められる時代。

そして、
「背中を見せること」
つまり、
他者に自発的に動いてもらう
時代に
昔以上に、シフトしたと感じています。

■滑舌が悪いのが悩み(?)ですが、
これらの要素は、
結構持ち合わせるように
なったと自負してますので、

「俺の時代キター!!」

と、
ひとりガッツポーズを
隠れてやってる昨今でございます(笑)

■「渦に巻かれる」立場から
「渦を巻く」立場へ。

どうせ人生生きるなら、
主体的に生きてみたいじゃないですか。

似たような悩みを抱えている方の
ご参考となれば、幸いです。


ここまで読んでくださり、
有難うございました😊🍜

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