★二週間、資格試験2本合格して感じたこと〜ふなログVol.91〜
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この二週間、
エンジニアとしての幅を広げ、
プログラミング講師としての集客力も高める
目的で、
未経験分野(PHP)の技術について
初級、準上級資格を立て続けに
「二週間」で取得することができました。
(夏季休暇とか関係なし!)
【結果】
・PHP7技術者認定初級試験:95%(合格ライン:70%)
・PHP5技術者認定上級/準上級試験:53%(合格ライン:上級70%, 準上級50%)
初級を余裕でクリアしたので、
上級を一週間でクリアしようとしたものの、
70%に届かず、ギリで準上級に合格できました。
(「準上級」というランクがあるのが有難い…)
試験範囲が広く、
手をつけられなかった箇所
があったのと、
応用力が試される問題も多かったので、
一週間机上で学習した結果としては、
これが精一杯で上出来だったと思います。
(半分負け惜しみですが 笑)
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もし、
業務で実地で身に付いていないのに、
90%上級合格…という成果を出せたとしても、
「凄い」と言えば凄いですが、
「怪しさのあるバランスを欠いた実力」
という事になりそうです。
一週間で実力に見合った丁度いい部分が
反映されたのだと見てます。
そこを足場にして
引き続き「圧巻」レベルを目指します!
なによりも
形として残る「成果」を
二週間で出せたのが励みになっています。
短期間集中で
何か新しいことを学ぶことは、
決して悪くないですね。
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ところで
そもそも
「成果」とは、
売上や試験の点数のように
数字として現れる
分かりやすく客観的な要素と、
顧客の満足
のように
数字として現れない
一見分かりにくく主観的な要素に
分かれると思います。
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今回の資格試験の結果は、
前者の分かりやすい成果の方です。
優劣(勝ち負け)をつけやすく、
基準をある程度測れるので、
目標を立てやすく、
行動の基準としても分かりやすい。
定量的な目標、
としても立てやすいものです。
(意外と自分、
「勝ち負け」の世界も好きだった
ことに気付きました)
しかし、
後者の分かりにくい成果の方は
明確な基準があるわけでなく、
ある程度主観に左右されてしまう。
また、定性的な目標として
立てやすいものです。
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どっちも大切です。
定量目標は分かりやすいが、
油断すると形式化しやすくなる。
定性目標は分かりにくいが、
本質を掘り下げた目標にしやすい。
「定性→定量」
に目標を落とし込み、
定量をこなす過程で
定性を掘り下げていく。
そしてまた、
定量を引き上げていく。
「具体と抽象」
のように
「定量と定性」
も絶えず往復させ
精緻化させていくことが
大切なのだと思います。
そして、その連続を
楽しめるようになり、
クレイジーな程まで没頭できると
圧巻レベルでの
「代替不可能」「模倣困難」
という
超絶なる「無双状態」に
入ることができるのではないでしょうか。
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抽象的な話が続いてしまいましたが、
業務経験がゼロだったので、
資格試験で基準を示す材料を獲得し、
ある程度可視化できたので、
そこから仕事、顧客満足度を上げ、
また基準を上げていきたいと
思います!
とりあえず、
資格試験受験は一旦ここまでにし、
仕事獲得、質を高める活動に
専念するステージに入ります。
ここまで読んでくださり、
有難うございました😊🍜
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