★相互に「アウトプット重視」の環境を作りまくる〜ふなログVol.94〜
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プログラミング講師のお仕事を
始めさせて頂いて以来、
昨日の晩に
3回目を迎える生徒様の
レッスンをさせて頂きました。
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僕のレッスンの方針として、
「学ぶ時の心構え」
「未来に繋がる投資としての学び」
「学びを継続させるための習慣づくり」
「習慣づくりの一環としてのアウトプット」
を、生徒様に勧め、
それをバックアップしています。
(これは、インストラクターそれぞれに
裁量があるので、
僕個人が取り組んでいる方針です)
その
「アウトプット重視」
について、
これはかく言う自分も
同様の事なので、
今回は、
その事について
話をさせて頂きます。
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現時点で3名の生徒様を
担当させて頂いているのですが、
3人3様、
それぞれ動機や背景、
学習時間の取り方、進み方が
全く異なるので、
かなり「刺激的な対応」を
させて頂いております。
何がどのように
「刺激的」かと言うと、
異なる背景や嗜好性、
行動パターンを
持つ人達に向き合って
相談や指導をさせて頂くと、
自ずとその人の立場に
「なりきって」
接することになるからです。
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よく
「相手の立場に立ちましょう」
と、
商売やコミュニケーションでは
言われることですが、
個別で接して
相談やアドバイスを
させて頂く過程で、
相手の立場に
「なりきって」悩みごとを想起し、
自分の経験と紐付けて
相手が理解できる形で
アウトプットすることが
自然と求められます。
3人とも同じ内容のカリキュラムを
学んで頂いていますが、
話す内容は
それぞれの事情に合わせた
切り口で再構築し、
咀嚼してもらうようにしています。
中でも、
質問を頂き、それにお答えする時間に
快感を覚えますね。
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これは
同じ事を
色々な角度や切り口で
解釈して
再構築させた概念を
言語化してお伝えする。
ということ。
インストラクターのお仕事を
通じて
実は私も素晴らしい
学び
の経験をさせて頂いている。
この事に改めて気付き、
体感して
「すっげーーー」
と心が震えてしまったわけです。
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目指すは
解釈とお伝えする事において
「超絶技巧」
を形成させて頂くこと。
この文脈で
縦横無尽に言語を操る達人に
俺はなる事を決めました!
この仕事を
未来に繋がる投資として、
これからも続けさせていこうと思います。
(勿論、お代を頂戴させて頂く事も大事…)
ここまで読んでくださり、
有難うございました😊🍜
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