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替えの効かない人になる、ということ

今月はおかげさまでいろいろな仕事が重なった1ヶ月でした。
猛暑が続き、まさに真夏でしたが、やりたいことをずっとやれていました。

クライアントさんからちゃんと評価してもらえたとき、この仕事をやっていて良かったと感じる瞬間です。

仕事をする上で私が大切にしていることの1つが「替えの効かない人材」になることです。
「大悟でなくてはダメ」「大悟だから頼みたい」そう思って頂けるように努力しているつもりです。

そういう背景もあって、基本的に自分から営業をかけたことはありません。
今お受けしている仕事はすべて、ご指名、もしくはご紹介です。

今日の日本は副業も徐々に浸透してきた、ということも手伝って、誰でもクラウドソーシングに参入することができます。
労働者の視点からすれば、手さえ動かしていれば誰でも月10万くらいカンタンに稼げる時代になりました。

ですが言うまでもなく、そういった働き方は長続きしません。
なぜならば、替えが効くからです。
好きなことを仕事にする生き方はそれと真逆です。

「こんなことまでやってくれるの?」
「いろいろ動いてくれたり、考えてくれたりしてありがとう」
そんな言葉を積み重ねていけば、仕事が絶えることはないはずです。

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