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今日が人生最後の日だと思って生きよう

25歳といえば、私と同い年。
今の私が仮に、余命わずかと宣告されてしまったら、日々の行動は変わるだろうかと考えてみました。

おそらく、毎日やることはあまり変わらないと思います。
寄付に関係するようなことが、自分の中でライフワークになっているからでしょう。

25年という私の短い人生ですが、目立って後悔するようなこともなく、生きられています。
このことをなんとなく親に話したら、とても驚かれました。
親は「後悔のない人生なんて有り得ない」という反応をしていて、人によって人生の感じ方はこんなにも違うのか、と考えさせられました。

人はいつ死ぬか分かりませんし、自死でもしない限り、人生の長さも決められません。
そして、人生は一度きりです。

何人(なんびと)もこの事実からは避けられません。
ここから導き出される答えは、「毎日を人生最後の日のように生きる」ということです。

人生最後の日なんて大袈裟だ、と思われるかもしれませんが、その日は静かに足音も立てずに、少しずつ私たちに近づいています。

必ず死ぬことを知っているからこそ、人は"今"を充実させようとするのだとも思いますが。

最後に、大山亜由美さんのご冥福を、心からお祈り致します。

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