葬儀や終活に関係する「産業展」があることは皆様、ご存知でしょうか❓
その名も「エンディング産業展」
今月20日〜22日まで東京ビックサイトにて開催されます。

このイベントは日常生活では見ない「終活」に関する関連会社が多くブースを設けて参加をしていますが、実は「業界に関係がない一般の方も参加が可能です」

このイベントが開催されるようになり、数年が経ちますが、
年々「終活」という言葉の認知度、メディアでの取り上げられ方、
世の中の流れが確実に「高齢者中心」となっていることを強く感じています。

世間の皆さんが感じているのは、高齢者の介護、生活、相続、お葬式、お墓の課題は避けて通れないという事実。
これは「おひとりさま」であっても、誰かが必ず最後の弔いをする為、無関係ではありません。

エンディング産業展の定期的開催は「時代背景の変化」「人付き合いの変化」「終活関係者の意識変化」が進んでいる証拠なのかもしれません。
人生の集大成を考えることは誰しもが必要です。

そしてそもそも誰だってリスクは回避をしたい。
損はしたくない。
そのための術を知ることは本当に大事なんです。

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