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お葬式業界勉強会:in中部会計人互助会

8月7日:名古屋屈指の「相続専門家の会」一般社団法人中部会計人互助会(CAM)にて講師を務めさせて頂きました。

ここ10数年で「終活」という言葉が定着し、老後の課題が毎日のように発信されているますが「葬儀や仏事」の詳細については消費者にとってはわかりづらいものであることは以前と変わっておりません。誰もが発生率「100%」のものであるのに関わらず「ほとんど知られていない業界です」

そんな中今回は消費者からの相続の課題に取り組まれている屈指の税理士・弁護士の皆さま向けに「葬儀業界の現状」をお話させて頂きました。

下記問い合わせ「事前葬儀・終活サポート事務所クロノリンク 」となります。

家族葬の本当の意味

葬儀費用の考えた方

先代経営者や現役役員が「世間の家族葬ができない本当に理由」などを中心に、お話をさせて頂きました。

事前お葬式対策やお墓・仏壇について事前に決めておかなければならない理由は…「答えがないから」

法律のように「決まっているものに合わせる」のでしたらよかったのですが、葬儀・お墓・仏壇などについては「気持ちの問題要素が強く、法律論としてのルールはほとんどありません」

まとめますと、

人は「ルールが決まっていないものを決めることが最もストレスを感じることが行動経済学で証明されています」

だからこそ、事前に価値観の共有が大事となるのです。

こちらは主に寺院、介護施設、行政への寄付等、またコミュニティ運営費として活用させて頂きます😌