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【福利厚生】スタッフが毎日活用している「ブレイクタイム制度」を解説!

仕事中の癒し時間「休憩」。休憩時間の過ごし方によってその後の仕事のパフォーマンスが変わってくるため、私前田は休憩時間を非常に大切にしております。というのも、休憩時間をいかに快適でスムーズかつ自由に過ごせるかに重きを置いて転職活動をしていましたので、休憩時間には人よりこだわりがあると自負しているくらいです。
 
そんな私が求職中に、ぼんやりとファングリーの公式サイト(採用ページ)を眺めながら見つけた「ブレイクタイム制度」という言葉。

採用ページの下部にひっそりとかかれています。

出社するたびにお菓子を大量に買い込み休憩のたびに頬張っていた私からすると、お菓子が無料で食べ放題なのはとても嬉しい!と思ったのと同時に、そういう働き方が推奨されているのは企業として推せる!と感じた記憶があります。(※常に食べ続けることが推奨されているわけではございません。)

入社前にインスタグラムで下調べもしちゃいました。

もちろんこれが全ての志望動機ではありませんが、ファングリーに興味をもったきっかけのひとつでもあります。今回はそんな前田が、ファングリー独自の「ブレイクタイム制度」と休憩スペースについて紹介いたします!

\ こちら記事を執筆しているのは私 /

ライター 前田
ファングリー入社2年目のライター。
おいしいものやお菓子が大好きで、しょっちゅう離席してはお菓子コーナーに立ち寄る。
最近のランチの過ごし方は、お弁当を持参し1人でのんびり。


休憩時間を彩る「ブレイクタイム制度」

休憩時間というと、一般的にはランチタイムを想像しますよね。ファングリーではランチタイムの休憩時間のほかに、2時間ごとに小休憩(5~10分程度)をはさむことを推奨しているため、規則上の休憩と小休憩の2種類が存在するんです。小休憩は時間が決められていないため、各自好きなタイミングで休憩に入り、コーヒーを飲んだりお菓子を食べたりしながら適度に休んでいます。

さて、そんな小休憩をより豊かで快適に過ごせる一助となるのが「ブレイクタイム制度」です。ファングリー独自の「ブレイクタイム制度」についてそれぞれみていきましょう!

挽きたてコーヒーが飲める

ファングリーでは挽きたてのコーヒーが無料で毎日好きなだけ飲めます。ウォーターサーバーを設置している会社は増えていきていますが、豆から挽いたコーヒーが飲めるのはなかなか珍しいのではないでしょうか?コーヒーは眠気覚ましや集中力アップにも役立つので、出社後やお昼休憩のあとに飲んでいる人が多いイメージです。「挽きたてのコーヒーは熱々が一番おいしい!」とのことで、いつからかコーヒーを淹れた人が「コーヒーできました」とチャットで全体に周知するカルチャーが生まれました。

コーヒーは担当制ではなく、飲みたい人が淹れる方式。

豆のセレクトも社員でおこなっており、こだわりの一杯が飲めるのも嬉しいポイント。季節のものや、社員から希望のものがあればピックアップして注文しています。
 
ちなみに私はコーヒーが飲めないので残念ながら利用したことはありません……。(代わりにウォーターサーバーをバンバン利用中!)。紅茶もラインナップに追加されたら嬉しいなと、日々心の中で切望しております(笑)。

お菓子が無料で食べられる

「ブレイクタイム制度」の一番の魅力は、無料のお菓子と挽きたてコーヒーで気分転換できること!季節のものや定番のお菓子、懐かしの駄菓子など、豊かなラインナップで月ごとに商品が変わります。お菓子&コーヒー豆のセレクトをおこなっているのは、コーポレート戦略室所属の田中さん。「毎月同じラインナップだと飽きてしまうと思うので、お菓子コーナーに立ち寄るのを楽しみにしてもらえるように今後もセレクトしていきたいです。」と、こだわりをもって注文してくださっています。

お菓子のパッケージで季節を感じられるのも嬉しいポイント★

限定パッケージなど目新しいものもあるので、人気のお菓子は早めになくなってしまうことも!お菓子コーナーに立ち寄った際にほかの社員と会話をすることもあり、社内のコミュニケーション活性化にもつながっています。

オフィスグリコ

オフィスグリコという制度をご存知でしょうか?オフィスグリコは大手食品メーカー江崎グリコ株式会社の子会社、グリコチャネルクリエイト株式会社が運営する、置き菓子サービスです。100円~200円(税込)で、社内にいながらお菓子や軽食を買うことができます。ファングリーでは先の説明通り無料のお菓子がありますが、「もうひと頑張りするためのエネルギーがほしい!」といったときにおすすめです。私もよくオフィスグリコでカロリーメイトを購入しています!

「ブレイクタイム制度」とは違うけど、こんな嬉しい配慮も

ファングリーでは11時45分からランチタイムがスタートするのですが、これはランチタイムの混雑を避けるためでもあります。弊社の拠点である渋谷区南平台エリアはオフィスビルも多いため、お昼時はご飯屋さんに列が形成されることもしばしば。一般的なランチタイムより15分早くスタートすることで、混雑を避けてスムーズで快適なランチタイムを過ごせるのも嬉しいポイントです。
 
また、ファングリーでは社内メンバー同士の懇親を深める機会として、毎月部署ごとに懇親会費用が支給されます。この制度を利用して同じ部署のメンバーでランチに行くこともあるんです。普段のランチで行くことがないようなお店や、穴場の隠れ家的ランチスポットに連れて行ってもらえるため、これも楽しみのひとつとなっています。

南平台のおしゃれランチスポットのひとつ「セブンクローバー」にて。

\ 南平台でおすすめのお店はこちらからチェック!/

休憩にも使える!社内のワークスペースを紹介

ファングリー内で休憩室として使える場所は、大きくわけて3か所あります。2022年6月に大改装した「Park」、緑豊かな「Meet Up」、個室の「リフレッシュルーム」の3か所です。利用方法は異なるものの、それぞれを好きなときに自由に使えるのが嬉しいポイント。1か所ずつ見ていきましょう!

Park(パーク)

2022年6月にファングリーの大会議室がリニューアル!“公園のように気軽に集える場所”という意味を込めて、「Park」が誕生しました。「Park」にはコンセントやLANポートが設置されているため、オンラインでの会議や一人で作業に集中したいときに使用するのはもちろん、ランチでの使用もOK。一人でゆっくりランチを楽しむ社員もいれば、みんなでワイワイと食事をする社員など、名づけの意味通り色んな人が気軽に集まれる場所になっています♪

ちなみにリニューアル前はこんな感じの「The 会議室」でした。
広々とした窓からは首都高速道路が一望できます。

Meet Up(ミートアップ)

写っているのは弊社代表の松岡です。

「Meet UP」はファングリー社内の奥にひっそりとたたずむ”ファングリーのオアシス”(前田命名)です。観葉植物が生い茂り、窓から渋谷の街を一望できます。先日公開されたこちらの記事の撮影場所が「Meet UP」なんですよ。

「Meet UP」は「Park」と比べると小規模な休憩スペースなので、業務中は主にオンライン会議や1on1(月1回おこなわれる上司と部下が一対一で行う面談)の場に使われることが多いです。ランチの時間には、インスタ部のみなさんが一緒にご飯を食べているところをよく目撃します。

とある日のランチ風景をパシャリ

リフレッシュルーム

リフレッシュルームは個室の休憩場です。飲み物の自動販売機や電子レンジ、冷蔵庫などがあり、業務中にここでホッと一息ついたり、仮眠をとるのにも最適な場所なんです。

リフレッシュルームでランチをしていると、自動販売機に飲み物を買いに来た社員が話しかけてくれたり、冷蔵庫に入っている差し入れをみんなでつまんだりと、新たな交流につながることもあります。個室ですが利用するにあたりルールや予約などは一切なく、みんなで譲り合いながら使っています。

ファングリーの休憩時間は自由そのもの

ファングリーに勤めて2年目の私が思うファングリーでの休憩の取り方は、まさに自由そのもの。みんなでランチに行くこともありますが、強制ではないためあくまでも自由参加。一人で食べてもよし、同僚とランチに出てもよし、小休憩は好きなときにとれる、と、入社前の自分が思い描いていた”理想の休憩”を実現できています。
 
「ブレイクタイム制度」はもちろんのこと、それをしっかり活用している社員のおかげでそういった雰囲気が醸成されているのだなぁ……と。今回は自分視点満載でお伝えしましたが、ファングリーの良いところが読者の方々に伝わっていたら嬉しいです!
 
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