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アルファベットは所詮記号を並べているだけだから暗号と一緒。漢字は象形文字だから、モノの形からできていて、覚えやすいし読みやすい。

と、よく言われる。

でもね。。英語の世界にもあるんだよ、いわゆる象形文字。

例えば、「&」。アンパサンド、と呼ばれるこの文字は「And」の意味だが、このマークは実は英語のandを記号にしたもの。もともとandはラテン語ではetと書いていた(→エトセトラのエトです)。そのetを筆記体で何度も書いていると&になったらしい。この記号を「& per se and」を短くして、「アンパサンド」となった。

※「per se」=辞書をひくと「それ自体、本来、自ら」と出る。「本質的には、つまりは」のような意味合いで使う。下記の例文にあるとおり、結構便利な表現。

例)

I am not angry per se. 別に怒っているというわけではない。

I want to eat something sweet, but I am not hungry per se. 甘いものを食べたいんだけど、別にお腹がすいてるんじゃない。

他にもいろんな記号や象形文字なるものはあるんだけど、、

ま、とりあえず、今日は、記号一覧。




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