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第33回Japan IT Week【春】で、ファンリードが開発したシステムが、アドバンテック社のブースで紹介されました!

こんにちは!現在、定期的に大きな会場で様々なイベントが開催されていますね!今回、第33回Japan IT Week【春】に参加してきたので、ファンリードのシステム紹介も交えて、ご紹介したいと思います!


第33回Japan IT Week【春】とは

日本最大のIT・DX展示会です。最大900社のIT企業が参加(来場者含)し、DX推進、業務効率化、コスト削減、売上UPなど、あらゆる側面から業界の課題を解決するソリューションとの出会いが期待できるイベントとなりました。
同イベントは、2024年4月24日~26日の3日間にわたり、東京ビッグサイトで開催されました。今回は「生成AI活用」「DX推進」「データ分析」など、今人気となっているテーマについて業界トップによるセミナーも開催されました。
イベントURL:Japan IT Week【春】 (japan-it.jp)
 
今回ファンリードのサービス紹介してくれたアドバンテック社のブースは、同イベント内 「第13回 IoTソリューション展」にて出展されました。

IoTソリューション展 入場ゲートの様子

アドバンテック社のブースで、ファンリードが開発した倉庫物品管理システムを紹介! 

アドバンテック社のブースは、IoTソリューション展入口入ったらすぐ目の前!この存在感に圧倒されました!ブースは大賑わい!

アドバンテック社 ブースの様子

ファンリードの開発したシステムのブースにも、たくさんのお客さんが来てくださいました。

ファンリードのブースエリアの様子

ファンリードが開発した倉庫物品管理システムとは?

アドバンテック社が既に持つ既存システムを活かしつつ、更に倉庫内の物品管理を効率的に行うシステムをファンリードが開発しました。
製造業務において課題となっているのが、倉庫内の膨大な部品のなかから、特定の部品を探す時間やコストの削減、及び、異なる部品を選んでしまうヒューマンエラーの防止です。
ファンリードが開発した倉庫物品管理システムは、製品それぞれの管理コードと製造に必要な部品をシステムに登録します。そして、製造部品の在庫管理をシステム上で行うほか、必要な部品があれば、モバイルから対象のQRコード、又はバーコードを読み取り、該当の部品が置かれている棚札のライトが点滅します。これにより、ユーザーは対象の部品箱を特定、正しい部品をピックアップできるという仕組みです。

倉庫物品管理システムのイメージ

アドバンテック社からも高い評価をいただき、今回の展示会でもご紹介いただけることとなりました。

アドバンテック株式会社について

今回、ファンリードが開発したシステムを紹介してくれたアドバンテック社は、「インテリジェントプラネットの実現」をビジョンに掲げる、IoTインテリジェントシステムと組み込みプラットフォームの分野を強みとする企業です。
IoT、ビッグデータ、および人工知能のトレンドを取り込むために、IoTハードウェアおよびソフトウェアソリューションと共に、エッジ・インテリジェンスWISE-PaaSコアの販売を促進し、ビジネスパートナーやお客様が産業チェーンをつなぐ支援をします。また、ビジネスパートナーと協力して、産業インテリジェンスの目標を加速するビジネスエコシステムを共創しています。
今回の出展では、ご紹介した倉庫物品管理システムのほか、第14世代 インテル® Core™ Ultraプロセッサを搭載したコンピュータオンモジュールなど、アドバンテック社の豊富な最新製品が展示されました!
アドバンテック株式会社HP:www.advantech.co.jp

アドバンテック社 製品展示の様子

ファンリードと業務提携している株式会社U'eyes Designのブースも発見!

ソフトウエア&アプリ開発展【春】では、ファンリードと業務提携しているU'eyes Designs社のブースにも立ち寄りました。同社は「日本を生活イノベーション大国に!」という理念の下、お客様の新しいビジネス創出(=デザイン)を支援すること、同時に、お客様自身で「0→1」を生み出し続けられるように人と組織をアップデートしていくことを目標にし、デザインコンサルティング事業を行う企業です。
今回の展示では、「ユーザーの理解と最適な体験デザイン」を叶えるソリューション開発事業、並びに人材育成事業が紹介されました。また、今注目されている「アクセシビリティ」をテーマにした出展も実施されました。
株式会社U'eyes Design HP:https://www.ueyesdesign.co.jp/

U'eyes Design社 ブースの様子

Japan IT Weekに参加してみた感想

まずイベントについては、Japanと名前がつくだけあって、日本を代表する企業から、最先端技術を駆使する企業まで多くの企業様との出会いがあり、IT業界で働く自身にとって、大変刺激的で、充実した時間となりました。

アドバンテック社のブースでより強く感じたのは、あらゆるノウハウ、システムを産業超えて幅広く展開できる技術力の高さ、発想の広さです。医療技術に役立つシステムが展示されている隣で、物流や金融で役立つシステムやロボットなど幅広く展示されており、ITの可能性、ワクワクする未来を感じました!
そのなかで、ファンリードが開発したシステムをご紹介いただけたことも大変うれしかったです。本当に、ありがとうございました。

アドバンテック社の皆様

最後に、ファンリード側の本プロジェクト、及びイベントの担当者である、DXパイオニア事業部、大池さんの写真とともにお別れです。
3日間、お疲れ様でした!!

ファンリードの大池さん

最後までご覧いただき、ありがとうございました!



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