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日本に帰国 空港の手続きこんなでした。

旅行アプリ Funlidayのtwitterアカウント ナカの人です

今回は7月末に日本に一時帰国をして手続きになどの過程をまとめてみます

日本入国までの準備

自分でもこれを活用するとは。。。

でも実際と内容に差異はあった。
ある程度は修正したが、今後も変わる可能性が高いので、常に最新情報をチェックしておかなければいけないなと

今回の渡航は以前と比較して手間と気苦労が5倍。費用は3倍とでもいうべきか。大きなポイントはここでした
①陰性証明を出してくれる病院を探して予約
②搭乗予定の航空会社の規定を読み込みが必要
③MySOSの登録
④現地出国
⑤日本入国

①陰性証明を出してくる病院を探して予約

当初日本政府指定のフォーマットということで、
日本の出先機関が対応病院をリスト化してくれておりそれを参考に病院の予約を。
台湾はPCR検査は無料ではありません。病院によっても料金が全然違う。
72時間前という時間も考慮しないといけない
私の場合、月曜日の早朝エアーだったので条件としては
1.土日対応してくれる病院
2.金曜日即日発行の病院
3.即日発行、土日対応の料金
結論からいうと病院で検査の場合通常料金が5000元~だったので却下
とある検査施設は土日対応外だったが金曜即日発行にしても病院より安い
一択だった。
幸い月曜の早朝便で搭乗時間が金曜の検査時間から69時間というギリギリ
それで料金3500元ならOKでしょう。
これが平日で翌日発行でよければ2500元格安。
ご家族で渡航される場合、月~木に検査して、搭乗が水~土なら一人分の料金が変わるわけで大きいよなと。

検査機関に前日電話にて必要なものはと確認したら、パスポートと居留証さえあれば大丈夫と言われた。

当日予約メールには朝9:30~とあったので10分前に到着。
住所的には8階とあるが、1階に列(屋外)ができていた。
怪しいと思い、みてみるとそこが検査の列だった。
予約メールには受付番号などなかったので当日朝、早く並んだもの勝ちという、なんとも台湾らしいシステム。
その時点で私の前には30人ほど並んでいた。
結果私の後にも30人ほどいたので、1日で処理できるのは60人前後なのかもです。
検査受付が始まると何やら名前と番号が示された紙が貼りだされます。
名前を探して番号を控えておきましょう。
そして前日確認したにも関わらず、1枚ものの申込用紙はと?
電話して聞いたのに~~その場で記入できるからけど。。。
記入していったのにと。
受付でパスポート、居留証のチェック、会計をして検査して終了。
そこまでで9時50分ぐらいでした。
17時頃にメールにて陰性証明が届きます。
証明書を早速スマホにダウンロードして保管。
それまでドキドキしながらその日は過ごしました。
陰性証明を受け取って本当にほっと一息でした。

ここで陰性証明について日本政府規定のとあったのですが、
変更になり任意のフォーマットで可能になっている。
名前と生年月日、検査方法などが英語で表記されていればOKに
今後は日本政府指定フォーマットでなくてもいいので、料金が安いところがみつけられるかもです。

②搭乗予定の航空会社の規定の読み込み

航空会社によっては事前に健康調査を提出、機内での飲食についてなど以前より規定があります。
私が搭乗した航空会社では書面での陰性証明書を提示することが求められました。念のため印刷しておいてよかった。。。
HP上には健康調査とかありましたが、それはなくて
チェックイン時にカウンターの方がmysos入力したか?cocoaはダウンロードしたか?聞いてくれましたが、入力の仕方までは教えてくれないようです。

③MySOSの入力

陰性証明書が手に入った日に登録をしました。
私は3日前に検査だったので少し余裕がありました。
最初にmysosをダウンロードすると、
入国・帰国目的で利用するか確認アラートがでてきて、
その後、入力する形でしたが、
すでにダウンロードされてる方は右上設定ボタンから入国・帰国で利用するを選択し進んでいきます。
パスポート番号、生年月日、名前(パスポート上の名前)を入力し、同行者の有無などをチェックしていくと、登録するとなりアプリからWEBページへ移行。
質問票を登録していきます。ここが一番手間かも
その際に飛行機の座席番号がわからなくても大丈夫でした
(コードは必要です)
終わると次は誓約書。
青色地域より入国される場合は接種証明は飛ばして、
陰性証明書をアップロード(PDFでも可能)

ここまで入力を終えると審査中という表示になり、問題なければ数時間後に
アプリの背景色が青になります。
審査中は黄色、問題ありは赤色です
深夜に入力して翌日お昼には青になっていました。

④現地出国

無事出国できるまで不安は尽きない
通常よりチェックするものも多いので、早めに空港に行きました
カウンターで必要書類を提出し、問題を確認(かなりドキドキする問題ないはずなのに)
OKとなれば、早速出国ゲートへ
時間帯とその国からの出国者数にもよるでしょうが、台湾は誰もいないのではないかぐらいでささっと通過。
出国ゲートは以前と同じ鞄、身体チェック(金属)、液体の持ち込み
早朝便だったので免税店も開いてなくて、
水分補給は自販機かウォーターサーバーのみ。。。6時には開店するそうなので出発間際に免税品を購入可能です
そしてタバコの免税が日本入国は1カートンまでとなっていました
私は喫煙者ではないのですが、友人のためにそこも調査

⑤日本入国空港にて

降機したら、通路にて道順沿いに即係員の方がMysos登録済ですかと
聞かれます。青い画面を見せるとQRコードを表示してくださいと
画面には「この画面を見せてと~」書いてあるけどそこは違うらしく、

搭乗時は表示してほしいとは言われてない


できれば登録後のQRコードを画面に表示して、係員の方に提示するのがいいかもしれません。
QRコードをは画面左下の検疫手続事前登録をタップするとWEBページにて表示されます。
いかんせん降機したばかりなので、トイレ行きたい。SIMカード入れ替えなきゃとか思い描いていたことは打ち消されるよう案内されます。
トイレ行きたい場合は一声かけていくのがベターでしょう
SIMカードを入れ替えてない場合、空港wifiをつないでQRコードを表示がいいかと。
まず一部屋目でQRコードの画面チェック、そして紙を2枚もらう
次の部屋へ。QRコード画面を提示しスキャンする。先ほどもらった2枚の紙はお渡しして次へ。かなりぐるっと歩きました。
その道すがら必ず係員の方がいて誘導してくれます。
次が通常の入国審査。
日本のパスポートを持っているのでそのまま自動化ゲートも可能。
バッゲージレーン到着
すでに荷物はターンテーブルの上におりましたが、トイレに行きたくてトイレに。荷物をピックアップして以前の黄色の入国書類はここでいつも通り入国ゲートで提出。
少し到着が遅れましたが、ここまでの流れで45分ぐらいでした
以前のようにPCR検査結果待ちとかはないので、意外と順調にいけました。
成田空港でしたが到着便が他に1本しかなく、このぐらいの時間で手続きなど終えたのかなとも

以前と比較した場合かなり簡素かされているようですが、まだまだ面倒なことが多いです。以前と全く一緒ではないなと
余談ですが到着ターミナルが成田空港の第1ターミナル
入国前免税店は、現在は休業中でした。



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