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動画クリエイター 徳永清さん【共感プロフィール】

ITが苦手というだけで
動画コンテンツを作るのに足踏みしている方へ

動画クリエイターの
徳永清隆です。

私は今、7名のスタッフとチームを組んで、

クライアントさんの
動画の企画を一緒に考えるところから
撮影、編集、配信、その後の分析から
次の有効な一手を提案するという

動画コンテンツを使って売上を上げるための
最初から最後までの全ての作業をお手伝い
サービスをおこなっています。

2020年から手探りで始めたのですが
おかげさまでたくさんのご紹介をいただき
1年で600本以上の動画制作を
ご依頼いただきました。

なぜ、駆け出しの私が
このようなたくさんのご依頼を
受けることができたのか?

それは、
これから動画コンテンツを使って
売上につなげたいとお考えの
クライアントさんを
サポートするにあたって、

私には、人並み以上に「ある思い」が
あったからだと思うんです。

それは、
地方公務員で20年勤めたあげく
激務と心労でうつ病になって入院していた時に
あることに気づいたおかげなのですが、、、

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▼こころが崩れ去ったあの日
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私は、動画クリエイターとして起業する前
20年間地方公務員として働いていまいた。

今の時代、
『公務員』というと「憧れ」に近い
『理想の職業』という響きかもしれませんが

実際に働く当事者になってみると
そこには色々なギャップがあるもので、、

中でも、一番驚いたのは
『誰の為に働くのか?』ということです。

実際にその職場で働くまで、公務員とは
「住民の方がどうすれば住みやすくなるのか?」
を考え、実現に向けて働くものだと
思っていました。

でも、実際は違ったのです。

選挙で当選した『長』がトップであり、
『長』の意向をどうやって実現させるか?を
考えるのが私達の仕事。

「なんなんだ、この仕事は、、」

悶々と、
しかしどうすることも出来ない現実に
自分を押し殺し、言われたことを
期限までにこなす日々。

特にやり甲斐も感じることができず
日に日に、自分が社会の『歯車』である感覚が増し、
虚しさがどんどん膨れ上がっていきました。

それでも働くしかなかった、
愛する家族を養うために。。

しかし
永遠に続くかと思われた、
そんなギリギリの日々は、

ある日突然
終わりを告げることになります。

上司の「ある一言」が引き金となって
私の体が働くことを拒み始め

ある日、私は熱を出し
朝起きることができなくなったのです。


風邪のそれとはどこか違う、
体のどこにも力が入らない感覚。

もうれつに襲ってくる
『虚しさ』と『無価値感』

「なんだこれ?」

今まで体験したことのない体の異常は
その後数日続き、

なんとかするために訪れた病院で、
自分が『うつ』の状態であることを
はじめて知りました。


そこからは、
正直に言うと、あまり覚えてません。

気づけば私は入院することに
なっていたのです。

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▼人生を変えた、入院
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『うつ』という理由で
入院して驚いたのは

そこには、
自分よりもっと若くして
入院している人たちが
たくさんいたことでした。

まだ青年期の男の子や女の子が
苦しくて、どうしようもなくて、
心がSOSを出してここに集まってきていたのです。

私はその人たちを見て心の底の、
久しく感じていないところから
「ふわっ」と
何かが浮かんでくるのを感じました。

それは、
「この人たちを、、、
もっと困ってる人たちを助けたい」
という思いでした。


そして、これが私の人生を変えた
「自分は『人助け』に生きがいを感じる人間なんだ!」
と気づいた瞬間でした。

そうして、自分の生きる道の、
ほんの一握りのきっかけを手に入れた私は
初めて「退職」の二文字を頭の中に浮かべ

どんな仕事をすれば
「人の役に立つ仕事をすることができるのか?」を
考えはじめました。

そんな時思い出したのが
中学時代にプログラミングをしていたことや
大学は情報処理を学んだこと
自分はパソコンが好きだったこと。

そこからは自然と
「パソコンを使って、
困っている人を助けられる仕事をしたい」
漠然とそう思い始め

目に飛び込んできたのが
『動画編集講座』に意を決して申し込み
動画編集のイロハを必死で学び

20年勤めた公務員を退職し
【動画クリエイター】としてに
一歩を踏み出すことになったのです。

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▼動画コンテンツで最大の効果を得るには
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今では、動画コンテンツ作成を1から10まで
一手にお任せいただけるようになりましたが
もちろん、はじめからできた訳ではありません。

最初は、動画の編集がメインの
お仕事のご依頼をいただくところから
スタートしました。


ただ、編集の数をこなしていくうちに
撮影の「上手い」「下手」の違いで
仕上がりが大きく違うことが
分かるようになってきたんです。


「売れているあの人みたいに
こう撮った方がより良く、
より伝わるようになるのに、、、」


私のそんな気付きのフィードバックを
クライアントさんにお伝えすると
「今度撮影もお願いでいない?」
とご依頼いただけるようになりました。

そんな風に、
どうすればクライアントさんの
お役に立てるかを考えているうちに、

ブランディングも、
発信する媒体選びや発信方法も、
その後の分析や、
それを次に活かすための方法も

クライアントさんと二人三脚で
頑張ってきたからこそ分かる
経験と知識がストックされていきました。


今、動画編集自体はスマホのアプリでも
可能な時代です。

でも、大切なのは
「編集ができるかどうか?」ではなく、

全体を最適化させて、作ったコンテンツの
最大の効果を得ることだと思うんでうす。

動画コンテンツは

【ブランディング】
✕【コンテンツ力】
✕【最適なメディアでの発信】

この3つの掛け算で【効果】
が大きく変わります。

逆に言うと、どこかが0だと、
効果は得られない可能性もある。


だからこそ
裏方で日々より良い結果を出す方法を
得るための改善を続けている私たちの経験が
あなたのお力になれれば嬉しく思います。


クライアントのお客さんに届くための
最適な動画をクリエイトする

IT苦手起業家さんのための
寄り添いクリエイティブサポーター
【とくプロ】代表

徳永清隆

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