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大野 善行さん 共感プロフィール


会社員として頑張って働くことに
どこかで虚しさを感じ

もっと『誰か』に必要とされて
充実した人生をおくりたいと考えている
あなたへ。

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はじめまして
整体院を15年経営しつつ

整体院の週末起業や
経営サポートをおこなっている
大野 善行と申します。

おかげさまで、私の整体院は
この大変なさ中でも
患者様の来院が途絶えることなく
運営を続けることが
できているのですが

その理由は
整体院を運営する上で大切な
3つのバランスを知っているからです。


この3つのバランスさえ
整えられれば、

安定した収益を
確保し続けることができますし

会社員を続けながらの週末起業でも
お給料と変わらないか
それ以上の収入も
得ることも可能です。

逆にこのバランスが崩れていると
整体院を始めても上手くいきません。


なぜそんな事が言い切れるのかというと
私自身が、そのことを知るまで
とても苦労して来たからです。

もちろん、
そのバランスの一つは
【技術】
なのですが

他に何が必要なのか?


これからする僕の『苦い体験』と
そこから学んだ『成功体験』を交えた
お話しと共に、お伝えしたいと思います。

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▼社会から弾き出されて行き着いた先には
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まずは少し昔の話をさせて下さい。

私は昔から、、、、
それこそ小学生の頃から
なんとなく、自分は会社員として
働くことは無理な気がしていました。

なんというか
頭を、その場に合わせて切り替えながら
器用に立ち回れるタイプでは無いなと、
そう感じていたんです。

それに、
会社員として働いてくれていた
親を見ていても、
あまり幸せそうには
見えなかったからです。


それでも、
当時は何をどうすれば
良いのかも分からず、

ただただ
『社会に適合した人間』に
なれるようにと

大学を卒業後、
保険の代理店に就職しました。

しかし
そこは世の中で最も厳しいとされる
競争社会のど真ん中。

社会に適合するどころか全く馴染めず
1年も経たずに離職してしまうことに、、。

そして、それだけならまだしも
メンタルも相当やられてしまっていて
次に即就職とは考えることが
できない状態になって

結局その後、
5年ほどアルバイトを転々とする
空虚な時間を過ごしてしまいました。


そうして、
長い時間をかけてリハビリして
30歳になった頃

「これなら自分にもできるかな?」
と考えて、就職したのが整骨院です。


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▼当時の整骨院の世界
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その当時の整骨院は
丁稚のような仕組みになっていて
『保険』とはまた違った厳しさのある
世界でした。

整骨院として独立する為には
専門学校に行かないといけないのですが

その専門学校に入るのには
整骨院の先生からの【推薦】が必要で

でも、
整骨院には既に兄弟子が3人もいて
私の順番はその後になるので
すぐには推薦してもらえないのです。

ただ『学校に入る』だけなのに、です。。

結局、私が専門学校に入るには
その整骨院で1年ほどの時間が
必要でした。


そうして、やっとの思いで入れた
専門学校ですが、
始まったら始まったでまた大変。


整骨院の専門学校は
中学高校のように「1日」
授業があるわけでは無くて

毎日13時から15時までが授業です。

そう、
整骨院の昼休憩の間に
授業に出席することになるのです。

朝から整骨院で働き
13時には学校に行き
終われば、即整骨院に戻って
働く日々。

それを3年間続けて、
やっと専門学校を卒業となる
体力的にはなかなかハードな
日々。


それでも何とか頑張って
専門学校を卒業し

その後1年ほど(計5年)ほど
最初の整骨院で勤めてました。

その後は
雇われ院長や、
マッサージ院などで働き

計8年の修行を経て
やっと、自分の整骨院を
開院することができたんです。


開院後はかなり順調でした。

整骨院を開院しただけで
患者さんが来てくださって
大した経営努力はしなくても
あっという間に軌道にのったのです。


、、、
ただ、今となってはコレが
後の苦労の原因となるわけですが。。。


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▼陰りが見え始めた整骨院経営
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開院から5年ほど経ったころでしょうか。
保険治療の売上にかげりが
見え始めました。

景気や色んな状況が変化して
以前とは様相が変わってきたのです。

これには焦りました。。

開院当初から特に苦労することもなく、
このまま永遠に続くものだと考えていたものの
『終わり』が突然始まったのです。


さて、どうするか?

と悩むほどの選択肢はなく
整骨院において
『保険治療』がダメなのならば
『自費治療(保険外治療)』に
切り替えていくしか道は有りませんでした。


ただ、ことはそんなに簡単では
ありません。


『保険治療』と『自費治療』とでは
患者さんの治療費は『自費』の方が
何倍も高くなるわけで

そうなると
患者さんが求めるものも
より高度なモノとなります。


ただ、これまで『保険治療』が
メインだった私には
『自費治療』に見合う
【技術】が不足していたのです。


そうして
下向きかけた経営の流れを変えるべく
新たな【技術】を習得するために
整体アカデミーを受講することにしたのです


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▼習得した新たな技術。されど・・・
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私が選んだアカデミーは
この業界では王道とされる流れの
ものでした。

そこを選んだ理由は
技術が確実に身につくこと。

もちろん、
経験を積んでいく必要はあったものの

基本となる『確かな型』があって
それさえマスターして施術すれば
患者さんの症状が改善する。

『自費治療』という
新たな挑戦をする自分にとって
これほど心強いことはありません。

さあ、これで準備万端!!

これでもういちど
整体院の経営を立て直せる!!


・・・・
と思ったものの
その後、私に起こったのは
人生最大の試練でした。


せっかく『自費治療』をおこなえる
技術は身についたのにも関わらず

『自費治療』を施術する
患者さんがいなかったのです。


そこで、やっと気づいたのが
【集客】の二文字。


今までは勝手に来てくれていた患者さん。
でも、これからは患者さんを
自分の手で集めないといけない。。。


もしかすると
「なんでそんなことに
それまで気づいていないのか?」
とコレを読んでくれているあなたは
思うかもしれませんが

これは、実は整体院の経営で
起こりがちな落とし穴なんですよね。

なぜなら
【集客】が上手にできる器用さ無いから
整体という職業を選ぶ人が多いからです。


そうして、
私は落ちてしまったその穴から
抜け出すために

それまで見てこなかった
【集客】と向き合っていくことに
なるのです。

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▼整体院経営に必要な2つ目のポイント
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もちろん、
この【集客】が
最初にお話しした、

整体院を経営する上で
重要なポイントの2つ目です。


とにかく
こうして私はこの【集客】を
何とかするために試行錯誤を
始めました。

といって、当時の私には
何をどうしたら良いのかも
分かりません。

なんとなく、
無料メルマガを購読して
何かを学んだ気になって

現実では
どうしたら良いのか分からない
迷走した日々。


そんな状態が続いて
あっという間に3年が経って

やっと出会ったのが
ある整体経営塾です。


そこではじめて
整体院の集客とは何なのか?
自費治療の患者さんに来てもらうには
何をしなければならないのか?
を、学ぶことができました。


まぁ、それでも最初は苦労しまして、、、
1年目は、学ぶことで精一杯でした。

学ぶことは大量にあって
その中で自分の提供する技術には
何がマッチするのかを
選択していかなければ
いけなかったから。

そうして、
手応えを感じられるようになって来た
2年目を経て

劇的に経営が上向いてきたのが
3年目です。

飛躍的に
『自費治療』のお客さんが増え
『保険治療』との割合が逆転し

それに伴って
売上も改善されたのです。


苦労の末手に入れた
『人生が切り替わったな』と
実感できる瞬間を味わうことが
出来たのです。


そうして、あれから数年を経て
今、コロナ禍でも負けない整体院を
経営できるようになって
改めて感じているのが

【メンタル】の大切さです。


これまでお話ししてきたように
私の人生にはたくさんの挫折や失敗、
勉強不足による試練などがあったわけですが

どこかで、諦めていたら
そこで「おしまい」でした。

でも、諦めなかった。
だからこそ、道は開けてきたのだと
思うのです。


この【メンタル】に関しては
ここではお話しできない秘密が
たくさんあるのですか、
それはお会いした機会にでも。


とになく、私が考える
整体院の成功に必要な
3つの要素。

それは
【技術】【集客】【メンタル】
で、このバランスがとても大切で

これをあなたに伝えたいと
思っています。


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▼最後に
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社会に出て、
頑張って働いているのに
報われないと感じ

日々、辛い思いをして
苦しんで

それでも頑張って
『働く』ことで社会に貢献することを
諦めていないあなたはきっと


患者さんから
「ありがとう」を言ってもらって
幸せを感じられる素敵な人だと
思うんです。


そして、それはきっと
会社員では味わえいない
人生の充実です。

私は、
そんな人生の充実を分かち合える仲間として
あなたと出会えることを願っています。


大野 善行


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