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ふんいきだけ3/3

大きいおねえさん達に
僕の考えを共有するシリーズの最終章になりました!笑
ぶっちゃけわざとらしく難しいこと書いたけど
伝えたかったことは
part1
打つ前の準備が大切だよ
part2
当たった時変な当たり方してない?
ってのを伝えたかった壮大な振りでした笑

でここで一番伝えたいのは
立浪の
コンパクトに振れ
の真意です!
※このシリーズは仲良くしてくれるおばちゃん向けにやってます
特にフォロワーを増やしたいとかそうゆうのないので
僕のTwitterのフォロワーさんの内輪でお楽しみください笑

コンパクトって??

テクマクマヤコンとボケた
そこの大きなおねえさん
僕はそうゆうのボケ嫌いじゃありません笑

立浪がコンパクトに振れていない
というのを指摘するのをよく見て
単打狙いをしろってことだ!
ってミスリードが結構見受けられて
みんな心が清い人やで
そうに違いない!って思いがちやけど

僕は心が汚いので
すぐ言葉の裏を探ってしまう笑

実例を挙げながら

例1

part1の
打撃の準備の時点でコンパクトになれていなかった選手
それは、高橋周平

コンパクトにトップを作れていない
トップを作るまでの動作がデカい
スイング通して
コンパクトに振れていない

なんでそんなコンパクトなトップができないのか?

高橋周平といえば??
そうです
外角の速球をレフスタにぶち込む
みんなが
ほおぇ〜
ってなるような天才的な打撃
part2で紹介したように
外角または逆方向は
ミートのポイント
バットのスイング軌道
少し遅れ目で捉えるのが得意な選手

逆にインコースの速球を引っ張りに合わせようとするとどん詰まりのセカンドゴロになりやすい選手。

いやいや
3割打ってたやんけ?
って思う方もいらっしゃるのでは?
3割打ったあと
マスコミやファンが投げかけた言葉は?
長打が欲しい
特にホームラン
で高橋周平がやったことは
バットを重くする
ウェイトを上げる

その両方を実現可能にするためには?
振り始めのヒッチをデカくすることで
重いバット×強い力でバットを強く振ることで前のミートポイントで捉えやすくなって、ライスタ危険になる

多分目指したモデルとしては
巨人の丸だと思う
これが2021年

チームをなんとかする為に
自分のスタイルを変えたけど
結局スイングの始動が遅れて
相手がインコースや高めに速い球投げられたらもう振り遅れてしまう
みたいな苦しみ。。。
違和感は去年の大勢からのホームラン
おそらく
ストレート狙いで振り始めて
バットは遅れて出てくる
そこに抜けスラがインコースに流れてくる
ライスタにクソデカホームラン。
意図してないあたり。。
苦しんでんなと僕は感じてました。

同じようなのにハマったのが
去年の岡林
とりあえず打ててたけど振りがデカくなったから打率や安打急ブレーキ
そん時何した?

最初の構えを顔の真横に持ってきた
トップを作る時わざと体に大袈裟に引くことを意識させて早めのトップを作ることに成功!

ただこれは諸刃の剣で
外野の頭超える強い打球は打てんのよね。
今年はとりあえず単打でも出て
盗塁しまくってを目当てでやってたけど思いの外盗塁させてもらえなかった。

だで今年は岡林はチームの為に
打ち方変えた
狙いは
2ベースと3ベースの量産と読んでる🧐
失敗したらファンから叩かれるんかな
とか思いつつ僕は
何言われようが
菰野の大物を応援するよ

高橋周平どうなった?
多分高橋周平ファンの人はお気付きだと思うけど
ヒッチをどんどん小さくしてる
これ多分気づいてる人しうへいしっかり見てる人じゃなきゃあるあるにならないと思う笑
ここでヒッチを小さく=コンパクトにトライ中
ちなみにクソデカヒッチからコンパクトに変えて成功した例は??
横浜の宮崎
期待せざるを得ないよなぁ笑

例2

ビ神エド
もうビシエドはダメだ
ビシエドは終わった選手だの散々言われてる
立浪は
突っ込むくせがさあるもんですから
ってゆうのは正直ミスリードさせて
打ちやすいようにさせたかったんかなと推測してる。

これはpart2の例
打つ時の軌道がデカ過ぎてコンパクトじゃない。

ビシエド個人軍だの揶揄されて打撃を支えてきてくれた。何年も。
この功労が逆に負荷をかけてしまっていると予想

突っ込むってなんやねんって思いがちやけど
ビシエドがよく打ってるのって
ローボールだったの見かけなかったです?
ビシエドが打たなきゃ点が入らない=チームが負ける
そんななか
相手は三振取りに来る
そしたら無理矢理にでもストライクゾーンギリッギリの低い球でも相手はゴロ打たせて大怪我しないつもりで投げ込んでくる
そんなボールをハードヒットさせるには

スイング中に膝を沈める
ことでできるだけ真横で叩いて
ホームランや長打にすることができる

これ何年も繰り返してきたので
ローボール=高めよりも遅い球にタイミングを膝で合わせながら取るように相手に癖づけされてしまった
自分がピッチャーだったらどうしますか?
膝の遊びがある分だけ
スイングの円運動は汚くなって
ポイントにつく時間が遅れるから
わざわざ遅い変化球投げなくても
高めもしくはストレート投げ込んどけば
勝手に詰まってくれる
トップまでは確かに速いけど
スイング軌道の途中で膝を使うような振り方=スイングが最短で出てこない=コンパクトじゃない

ってのを言ってんだろうなと言うのを見てます

打てないからドラゴンズはダメだとか
よく聞くけど
正直誰かの犠牲のために成り立ってると
勝手に思ってるしみんなが同じタイプのバッターだった場合
相手のピッチャーが弱点見つけたら
そこばっか攻めてくる
それが横浜の徹底的な
インコース攻め。
ストレートが打てないと言われてるのは
スイングのトップが遅いor振りがでかい
要因は違うけど弱点は共通してしまう
ってのにたどり着いてしまう。。。

えっそうしたらもうダメダメやんけ??
と思うかもですが
僕的には
シーズン通して多分一回自分のやりたいようにやらせて
ほらな?うまくいかないだろ?
こっちでやってみ?
のトライアンドエラーを繰り返しまくってた
2シーズンだったと思うので
来年は大丈夫だと思ってる
計算すると
高橋周平は
.351/31本/104打点
ビ神エドは
.310/47本/144打点

こんくらいやってくれる気がしてならんのよなぁ笑

おばちゃんたちは
OBとか外部とかに文句言ってもいいけど
選手はみんながんばっとるで
優しく応援してあげてね❤️笑
っていう説

信じるか信じないかは
あなた次第です

以上

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