受験当日、こんなことがありました

朝はバタバタしつつも、
朝ご飯をしっかり食べて、
予定していたバスに無事に乗れたところまでは良かったのですが🚌

結んでいた髪が引っかかり、、、

国立小学校へ向かうバスの中で
座って外の景色を見ていた娘が振り向いた瞬間、
私のコートのフックに髪が引っかかってしまいました。
２つに結んでいた髪、片方がビヨーンと飛び出てしまい、、、💦

うわぁどうしよう😰

結び直すか、
でももうすぐバスを降りなくては。
そもそもバスの中で髪を結ぶのはお行儀が悪くないか。
バスを降りて結ぼうか、でも道端でそんなことしていて良いのか。
先生が見ているかも知れない。

いろいろなことが瞬時に頭をよぎります。

そしてその時の私は、もう髪を結ぶのを諦めよう！と判断し、
結んでいた髪をほどきました。

肩につく長さの髪🧒

結んでいる方が良いに決まってる。
結んでいる方がきちんとしている。

でもこうするしかなかったのです、、、。

これが１つ目のハプニングでした。

まだあります。

カーディガン裏返し事件

試験会場が、果たして寒いのか暖かいのか、
事前には分かりませんでした。

なので娘の服装は悩んだ結果
脱ぎ着しやすいカーディガンを上に着せていました。

受付をして待機するのは体育館、
この体育館がとても寒かったのです❄️

上着は受付の後、親が預かり、
娘はカーディガンを羽織って自分の席に着席。

その後子どもたちだけ試験会場の教室へ移動となりました。
（親は寒い体育館で待機です。）

試験後、体育館へ戻ってきた娘は
なんとカーディガンを裏返しに着ていて、
白いタグをぴろぴろさせながら戻ってきたのです😳

これにはびっくり‼️

どうやら会場が暑くて、カーディガンを脱いでいたとのこと。

試験の受付は、寒い体育館でしたが、
試験会場の教室はとても暖かかったそうです。

脱ぎ着しにくいカーディガンを選んだのがまずかった😰
他のお子さんはどうかというと、
上着を着ている子、
なにも羽織らない子に分かれていました。
着せるなら、脱ぎ着しやすい上着にすれば良かった、、、。
もしくは、子どもの体育館での待機時間は短かったので
何も羽織らなくても良かったかも。

髪の毛を結ばず、
カーディガンは裏返し。
このダブルパンチで
試験後激しく落ち込みました😭

娘は頑張ったのに、私の判断ミスのせいで、
ダメかもしれない、、、、と。

しかし、
合格通知は届きました✉️

とはいえ、
受験当日は何があるか分からないので
「時間に余裕を持つこと」、
会場の温度差を考慮して「脱ぎ着しやすい服を選ぶ」こと、
今回の教訓です。

この経験がどなたかの参考になれば嬉しいです🌸

つづく