新潟一泊二日
秘湯貝掛温泉and紅葉🍁
戦国武将の上杉謙信も身体を休めたといわれている目に良い温泉とのことで、以前から気になっていた秘湯貝掛温泉へ行ってきました。
お昼過ぎに越後湯沢駅に到着。
私の中での新潟の旨いものといえば、蕎麦、米、酒。
駐車場に車を止め、前もって調べておいた蕎麦屋へ向かう。
ランチタイムを外して来たが、まだ15人ほどの人が並んでいる。
店内にある順番待ち名簿に名前を記入し、列に並ぶ。待つこと約30分。
店内は思った以上に広く。カウンター席にテーブル席。そして奥にはお座敷が広がっていた。
空きっ腹にまずはビール!と行きたいところだが、車なのでお茶を飲みながら蕎麦を待つ。
美味しい☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
お腹を空かせて来た甲斐がありました!
人が並んでいる理由も解りました。
お腹を満たし、さぁ今日のお宿へ
越後湯沢駅から国道17号線を苗場方面へ11㌔。
右側に貝掛温泉と書いてある木の看板の入り口を入り、細い山道を進む。
急な坂道出現。雪の季節はここに水を流して道が凍らないようにしているそうだ。
そして車1台がやっと通れるほど幅の狭い貝掛橋。下を流れるのは清津川。車のサイドをガリガリっとしないようにそろりそろりと進む。前から車がきたらどうしよう…どきどきしながら。
広い敷地に和風なお宿が出現。紅葉が綺麗✨
靴を下駄箱へ入れ、館内へ。
チェックインを済ませ、ウェルカムドリンクのお茶をロビーでいただく。メグスリノキのお茶。不思議な味がする。
2階の部屋に通された。和室にベッド。
部屋をぐるりと見回す。加湿器が必要かな。そういえば座布団とテーブルがない。フロントに電話をしてこれらを借り、寛ぎアイテムが揃ったところでお疲れ様のビールTIME😆🍻
宿の周りにはコンビニもお土産屋もないので駅近くのコンビニでビールを調達してきて良かった🌟
ちょっとゆっくりしてから温泉へ行こう♨️
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