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一緒にいながら羽を伸ばせる人と過ごせるということ。

毎週火曜日は10:00から13:00くらいまで。古民家を開けているので昨日も開けていた。この4月から開ける日を金曜日から火曜日に変えている。これまでも開けてはいたが、誰もくることはなくって、1人で編み物をしたりしてすごしていた。(誰も来ないし、古民家の中では坊主が編み物をしている。たぶん、余計に入りづらい雰囲気になっていたんだとは思うけど、それはどうしようもない。)

▲あけている古民家の外観(築200年を超える)

そんな誰も来ない火曜日、ちょっとばかりホームページのことで教えて欲しいことがあったので、Sさんにお願いをして、開けている時にきてもらうことにしていた。「お昼のピザをご馳走するから教えてー」とお願いをすると「いいよ」と言ってくれたのはありがたい。よし、がんばって作って彼がこれなら教えてよかった、と思えるようなピザをつくらないとなと張り切っていた。

▲通りすがりの地域の人に少しでも入りやすい雰囲気をと思いオラフとパーマン。
これをみた人が入ろうと思うかはわからない。

そこに朝、Hさんから電話があって来てくれることになった。「何か買っていくものはありますか?」と聞いてくださったので、お昼はピザをすることをお伝えし、ご厚意に甘えてピザの具を買ってきてもらった。それも、トマトとチーズにバジルもだ。豪華なピザを作ることができる。いままでも、ピザは作っていたが、シンプルな具ではなくって、あるものを載せていた。それは美味しいんだけど、たまにはシンプルなものを食べてみたくなった。買ってきてくださったトマトは加熱すると惜しいというもので、チーズもモッツアレラチーズとあと1つ忘れたけど、なんとかチーズの2種類。きっと美味しいピザになる。

▲食べてみて、もっともっとチーズを乗せた方がいいねと気づくのはこの後すぐだ

そこに、商品の受け渡しに古民家を使ってくださることになっていた方も来てくれた。もともとお知り合いのご夫婦とお子さん。ピザを作り始めていたところだったので、一緒にどうですか?と娘の○ちゃんに尋ねると、「食べるのはいいけど作るのは止めておく」という。そこにお父さんが「一緒につくろう」と言うと一緒に作るという。そうして、ピザをつくるところから一緒にした。そしてピザを食べていると、受け渡しの商品をもった村上さんも来て、一緒に外でピザを食べながら過ごしていた。

▲写真は村上さんのFacebookに上がっていたのを拝借しました。
この人数で坊主が2人いるんですねー。

とってもいい時間だった。村上さんのコトバをお借りします

こうして、人と共に、羽をのばして、ゆっくりできる場がある、ということの
大切さ、豊かさを、実感しました。(村上さんのFacebookの投稿より拝借)

そうそう、そうだなって思った。村上さんに言葉にしてもらって、ああって思っている。何がかっていうとね、羽をのばすのは1人でもできるし、それが必要な時もあるし、それもそれでいい。1人で誰のことを気にすることもなく、やりたいことを自分のペースでする時間というのはいいものだ。そういうのが必要なときはある。

そして、それと同じくらい誰かといながら羽を伸ばせるっていうのもいいなって思う。というか、そういう一緒にいながら羽を伸ばせる人と一緒に過ごせる時間っていうのは、なかなか無いなって思う。1人の時間もいいけど、それだけだとちょっと寂しくなる。そんなときに羽を伸ばしながら会える人たち、場所があればいいなって思う。

昨日の、「わっか」がそういう場になっていたならと思うと幸せな暖かい気持ちになれる。

・渡部さんのHP


・村上さんたちの碧いびわ湖のHP

・村上さんのFacebook

・わっかのFacebookページ


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振角 大祐(ふりかど だいすけ)

「誰もがまるごと受け止められる社会」をつくりたくってNPOの共同代表をしています。妻と1男2女と暮らし。編みものが好きです。 NPO法人わっか(https://bouken-asobiba.jimdo.com
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