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7/6(土) 夢最中

夢の中での出来事は、何だか漂っているようでありまして、毎回不思議な感じがします。異邦人のような感じもするけれど、自然に溶け込んでいる感じ。

今回もそうでした。設定を話すと、私の家族は今の家を売り払った直後だったのか、ご夫婦であるHさんとIさんが自分の家に住んでいて、私たちは家の反対側のアパートに住んでいるということになっていました。

あまりもの現実との差異にびっくりして、途中ぱっと飛び起きるんじゃないかと事後に思うわけですが、夢は覚めません。

夢は断片のように所々ジャンプしているし、時間の流れも全然違いますね。早くなったり、遅くなったりしているんでしょうか。

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前の家が懐かしかったのか、間違えて「I家」に私は入っていく。元々は私の家だったのだから、無理はない。私の家は入り口が地下になっている。

何故か情景はジャンプして、家の中に入っている。Iさんに出会う。ここでの家の思い出を話したと思うし、Iさんにも楽しく家の中を紹介してもらった。今までのことや奥さんのHさんも一緒にいて、そこで初めて知り合い、ご挨拶をしたと思う。

そこからまたジャンプして、奥さんのHさんとお出かけをすることになった。千葉の海の方だったと思う。そこの駅に降り立ったシーンから始まる。駅から降りながら、談笑をしながら、大きな書店へHさんに薦められ、入った。6階以上ある大きな書店だった。そこで私が好きに見ておいで、と言わんばかりに、Hさんと書店を散策しに別れることとした。

それからすぐなのか、ちょっとしたのかわからないけど、急にHさんのことが気になって、書店の中を探し回った。何度回ってもいない。私はスマホのGPSを取り出し、Hさんが自分のいるフロアから上の階に上がっているのを確認し、私は追いかけた。そして、ついに見つけ、やっと会えたと安堵の表情をHさんは私に向けた。

それからと言うものの、またHさんと駅に戻り、ディズニーランドへ行こうと、直通のモノレール(ディズニーランドラインとでも呼ぼう。)を乗ろうと、ホーム上の人が並んでいるところに並び、電車が到着するとHさんに連れられて、車両の端にある3人がけくらいのところに一緒に腰をかけた。

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私にとって、Iさんが携わられたゲームや絵本に幼い頃慣れ親しんだおかげで、今でも楽しく生きることができています。

今日はここまで。


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