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6/9(日) 目が合う

今まで、私は人、動物と目を合わせることがとても苦手でした。家族、友達、飼い犬でさえもそうでした。
けれど、4ヶ月くらい前から気になっていた宮台真司さんがおっしゃっている「目が合うことが滅法減り、関係性が遠くなってしまった」との内容がとってもひっかかっていて、それとなく断続的に考えていました。

まずは、意図的に合わせる。
そして、合わせられない状況があれば、その原因を分析する。
少々の文献やメディアを反芻しながら、原因を確認する。

これらを繰り返しながら、「目を合わせる」状況から「目が合う」ようになればいいなって思っていて、最近になって、気にする負荷が減ってきたように思えてきました。

意図的だとはいえ、明らかにやらなかった前から変わったことが、自分の意図を言語として、伝えようという意志が前よりも強く、コントロールできるようになったということでした。

研究ではないので、感覚値でしかないところもあるのですが、今さっきふと思い出しました。

楽しく生きられるように、歴史や自分や対象の身体や体験を学ぶ一年にしたいと思います。

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