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6/2(日)読んでいる本

本日は現在、読んでいる本でも「羅列」してみようと思います。同時並行で本を読むのが好きなので、ついつい「羅列」という形で多くなってしまいます。
初め積ん読している本を書こうと思ったのですが、かき集めたら量がかなりあったので、また次回以降に気が向いたら書きます。

・制作へ
→他の方の論評も読んで、私もいずれ講評を書いてみたくなるような優れた著書。
人間という種のスタートラインを引く。足を踏み鳴らす。

・牙: アフリカゾウの「密猟組織」を追って
→学業関連で知った本。まえがきまで読んだ。

・エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング(kindle)
→ほぼ読破。初めてkindleで一冊読み切った本になりそうだけど、本当に読みやすい作りとなっており、要点がよくまとまっている。

・SACRED TREES -THE ROOT OF IKEBANA(日本では未発売?)
→GWに地元で出会った日本文化の研究をなさっている方の著書。まださらっと全体だけ拝見したのみ。生け花の歴史が綴っており、全て英文。

・独創はひらめかないー 「素人発想、玄人実行」の法則(kindle)
→読書中。3分の1くらい読んだと思う。日々の生活を考え直し、再び見つめ直すにはとても良い本だと思う。

・遠野物語(kindle)
→kindleだと無料で読めるので、早速ダウンロード。まだ全体をざっくりとしか読めていないけれど、ゆっくりと読み進めたい。


とりあえず、この程度です。エンジニアリングに関するものか教養全般かといったジャンルの本を読んでいる感じですね。積ん読本は、これのさらに3,4倍あるって感じです。

太宰治さんも言ってたけれど、本や文字を通じて、「一掴みの砂金」として残るものは一体何なんでしょうね。全然関係ないですが、「一掴みの砂金」よりも「一片の血肉」の方がしっくりくる感じがします。

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