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不思議な話:「激レアさんを連れてきた」の霊界事情

テレビは、サッカーの国際マッチ以外は生では観ません。どこにフェイクを仕掛けているか分からないニュースなどとんでもない話です。

録画もノンフィクション系情報番組、映画、プロレスに限られています。

もちろん、情報番組も偏向捏造が多いので要チェックなのですが。

こうした中で最も気に入っているのが「激レアさんを連れてきた」(テレビ朝日)です。

登場人物は、かなりディープなタイプばかりです。しかも、そのパターンが似ている。ざっくりいえば、「異次元界ゾーン」なのです。

今回興味を惹かれたのはジャズ界の異端児ユッコさんです。

初めてサックスを手にして、初めて吹いたとき、脳天を何かが突き抜け、「私は前世はサックスプレイヤーだったのだ!」と感じるほどの衝撃を受けます。

この話を聞いて二人の芸人が「理解不能」とお手上げ状態だったけど、私は、この種の種明かしを既に知っています。

ユッコさんの前世がトップレベルの吹奏演者というわけではありません。そもそも、この世では前世は封印されています。前世をバラすだけで相当なペナルティを課されます。

彼女の前世ではなく、彼女の守護霊がスーパープロなのです。

ここまで読んだほとんどの人は、(んん~、なんちゅう怪しげな話なのだ)と多分、呆れ返っているかと思いますが、これは真実です。

彼女が高位(神界以上)の霊がかり(俗にいう神がかり)であることの証拠の一つは、「熱中して練習していたら、時を忘れて3日も経っていた」というゾーン体験です。

ロボット博士の古田貴之さん「熱中したら時間の観念がなくなる」と語っていましたが、「時間は3次元の観念」にすぎず、4次元界には存在しません。

つまり、分かりやすくいえば(分からないかもしれませんが(◎_◎;)、ゾーン(3次元遊離=3・5次元。4次元にゆくと帰ってこれなくなる)にどっぷり入ったという表現になります。 

なので、過去にゆく、未来にゆくなどのタイムトラベルは妄想です。

異次元界は、そのようなローレベルの3次元物質的世界ではないのです。

もちろん、パラレルワールドも存在しません。

3次元界などは、4次元界がその気になればどうにでもなるローワールドなので、多数のパラレルなどが存在しても意味がないのです。

ちなみに、4次元界は多層世界ですが、パラレルとはいいません。

私は、残念ながら、そこまで没頭して異次元界そのものに長時間入り込んだ経験はないのですが、それができること自体が異能といっていいでしょう。

証拠の二つ目は、次々と世界的なメンバーと出会え、しかも歓迎されたことです。これも偶然ではありません。これは体験済みです。お互いの守護霊同士(共に高格であることが前提)で話が通じ合っているのです。

但し、守護霊同士の話が成立していても、肝心の本人同士に霊的伝言が伝わらないと成立しません。

ここが、「高格であること」と「本人が霊的通信を傍受できるほどの素直さや鋭い感性」を持っていることが求められるところなのです。

私などは邪念の塊なので、この霊的通信は3度に渡って発信されて、その都度、(なんか変だな?と感じる程度)でスルーしてしまい(;^_^A、3度目でようやく出会いが成立しました。

なので、霊的通信が実在しても、そう簡単には伝わらないものであることは実感しています。

少なくとも、ファーストインスピレーション(第一印象)を信じられなくて、セカンド(第二印象:データ)を模索する人は、ほぼほぼ、凡人確定かと思います、残念ながら・・・。

奇跡的な事柄は実在しますが、それが成立するのは簡単ではないということです。その意味で、激レアさんに呼ばれる人たちは「相当に凄い人たちである」と感じています。


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