私小説作家、川崎長太郎が抹香町物として描いた平家の赤線跡の建物が今も残っている

画像1 抹香町(浜町ニ丁目)、一時は浜町旅館街と呼ばれていたが、今はスナックが一軒あるだけで旅館街の面影はない。一方、平家の遺構は幾つか残っている。
画像2 浜町は蒲鉾屋が多い。近くには相模湯、万年湯、浪花湯があった。
画像3 旅館の跡
画像4 東町三丁目の政ノ湯。建物は住宅に変わったものの門だけは残っている
画像5 川崎長太郎が通った、だるま料理店
画像6 古い理髪店
画像7 栄町の廃業写真店

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