子ども予算のこれから

さて、年末休みに入ったということで
先日ニュースで見た内容を今日は取り上げていきたいと思います。

人口減少が進んでいる中で、子どもの出生率も低下してます。
今年は特に、例年に比べて2倍もの比率で出生率が著しく低下
しているということで、より深刻な状況です。

今まで少子高齢化は幾度となく取り上げられていたが、
一時的な補助金など絆創膏を貼るくらいしか対処しきれていなかった。

しかし2023年4月には「子ども家庭庁」が発足するというくらい
少子化の牙がむき出しになってきた。

ウクライナやコロナなどの対応に追われる中で
優先度をはかるのが難しい中で、来年が勝負とされる
子ども予算の問題。。。

今までの予算の倍増を掲げているが、
財源確保が議論されている。

財源は何処から捻出されるのか?
消費税増税か?
社会保障の一部を補填するのか?
国債を発行するのか?

いずれにせよ、この施策が世論的にも賛成されているが
財源確保のためには国民には何かしらの負担が強いられる。

その中で、政治家だけでなく私たち国民がどれだけこの問題と
向き合っていくことが大事か。

日本人の政治的関心の薄さゆえに今後の日本に対して
考える人が少ないからこそ浮き彫りになった問題。

そのむき出しになった問題をどう捉えるのか、
岸田政権の決断にゆだねてしまうだけが
国民の役目なのか。
もっとできることはないのか。
できないから何も知ろうともせず、そのままで終わるのか。

日本の未来を議論していくきっかけにもなるからこそ、
若者の声をもっと反映しないと、聞かないと、発信しないと。

ということで、まだまだ知識の薄い若者代表が取り上げてみました。

まずは知ることから。

ということで気になった方は調べてみてください!!

今年もうひと投稿しようかと思いますので
そちらも是非ご覧ください^^

ではでは!


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