単純に、お金というtoolが
無ければ誰かに雇われ
時間の奴隷と化すしかない。
お金が今はない私にとっては
まず、コインをかき集めなくちゃ
いけない。

今は、toolを持たないため
姉と共同生活をしているが
私は決めていることがある。

姉の言うことに、文句を言わない。

シンプルなんだけど、
意外とこれが難しい。
私も繊細気質ではあるが
そこまで、人の目を気にしたりしない。
だけど、彼女は足音さえも
テレビのボリュームさえも
周囲に気を配って
好きなように生きれないのだ。
笑うことも雑音になり
笑うことも許していない自分自身に。
彼女はとても優しいが、優しさとは
また違う側面を持っていると思う
自分をがんじがらめにしている。
島というBOXはとても恐ろしくて
それだけ周りの目を気にしないと
生活ができないような環境にある。

でも、ほとんどがただ噂話をするだけで
それで、終わりなのだ。

話しはそれたが私たち姉妹は
それぞれが自立して生きていくを
基盤にした生き方をしているから
今は私が、お金というtoolを
ためない限り
ここから出ることは
しない。
そのためにも、間借りをさせてもらっている
立場なのだ。

だから、私は決めている。

‘’郷に行っては、郷に従え‘’

姉が望むことに従う。

文句は言わない。

ビジネスについて考え続け
行動していこうと思う。
ただ、それだけ。