2019年時点のコスプレ界隈とか。

もうすぐ夏コミですね。僕も休みを使って4日間参加する予定です。そのために準備しないと。コミケって同人誌を買うところでしょうが、マスコミ界隈ではコスプレが中心に回っていると思います。その中である異変を感じるのです。

夏は水着が似合うとはいえ、一般的な交流を求めているライト層のコスプレイヤーが減り、逆にグラドルやモデルといったコスプレイヤー、それを求めるカメコが増大しているそうです。今年の超会議もそうだったし、実際に行かないですがワンフェスやゲームショウもそんな感じだと思っています。

女性向け同人誌即売会の代表であるコミックシティは2018年6月を最後にコスプレ参加が事実上できなくなってしまいました。ライト層のデファクトスタンダードであるacosta!も超会議の宣伝よりも自前のイベント「Ultra acosta!」の宣伝をしていましたね。

昔からあるTFTのコスプレ博はacostaより参加料が1.5倍以上で見送ってるケースが見受けます。大田区のイベントにも行きましたが壊滅的状態でした。

今回の夏コミもそういった現象が出てくるでしょう。入場の有料化に、ある意味客を選ばざる負えない状態となってると思ってますし。

となると、池袋のacosta!はデファクトスタンダード感が一層強くなるでしょう。池袋ハロウィンもストフェスやコスサミを上回ると思います。

とりあえず、毎年の「変化」を楽しんでコミケを楽しんでます。ただ………

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