日記20230804 夏という季節
子供の頃、テレビで終戦関連の番組がよく放送されていた影響で、夏という季節がただ楽しいだけのものではない、デカい哀しみが横たわっているという感じがしていた。
その感覚を分かりやすくツイートされてた方が居たので、貼り付けておく。
毎年夏…いや８月が来るたびに思うが、日本の夏は死の気配が濃いと思う。季節自体は暑い盛りで生命に溢れているが、お盆、２つの原爆の日、終戦の日があり…そして夏祭りとやがて夏が終わる。日本の夏の鎮魂の季節とでもいうのか…あの情緒的湿り気漂う雰囲気は独特なものなのではないかと毎年考える。
— 道民の人(廃墟とひなびた風景)@8/13 C102東2Ｙ-21b (@North_ern2) June 20, 2023
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？