【こんなことやってます】おばけなんてこわくない!

こんにちは!
弁護士ドットコム株式会社クラウドサイン事業部カスタマーサクセスチーム降井(ふるい)です!

最近寒い日が続いていますね。
健康を意識して毎朝豆乳を飲んでいます!
効果はわかりませんが、いつも元気です!!
さて、今日は私が最近取り組んでいた施策についてのご報告です。

全てのSaaSがそうではないと思うのですが、オンボーディングしていない・できなかったお客様っていますよね?
それでも使い続けてくれているお客様はいませんか?
そのお客様のことを、「サイレントマジョリティー」とか「ゾンビ」とか「ゴースト」なんて企業によって独自の呼び方をしているところもあるみたいですね。
果たしてそのようなお客様にクラウドサインの価値を感じてもらえているのか、何か困ったことはないか、お客様に「ぶっちゃけどうですか?」とヒアリングをして回りました!

今回対象のお客様
・現在実施しているオンボーディングプロセスが提供できなかったお客様
・利用開始後1回以上の更新をしている
・活用度が社内基準以下のお客様
・次回の契約更新日が来年3月末以降(もし解約の申し出があったときに対応するため)
アプローチ方法
・電話
・メール
まず電話でご連絡をさせていただき、忙しいと言われるお客様には別途メールにてご連絡を差し上げました。

アプローチの結果・・・
解約の申し出は無し!!!

Σ('◉⌓◉’) あらビックリ!
特に不満も言われず、解約の申し出もなく、むしろ「便利ですね!」とありがたいお言葉を頂戴しました(*´ω`*)テヘヘ
下記お客様からのお声を一部抜粋しました。

Q:クラウドサインに対して社内の評価はいかがですか?

Q:クラウドサインでよく使う機能、欲しい機能はありますか?

クラウドサインは月額料金も安く、比較的どんな書類でも使えるため、
・いつか使うから解約する気はない
・月額料金も高くないので、これからも契約更新し続けるつもり
・もっと他の書類にも使っていきたい
などなど、今後どこかで使っていくつもりだから「継続します、解約するつもりはありません」というお言葉をたくさん頂戴いたしました。

う、、、嬉しい。゚(゚^ω^゚)゚。
クラウドサインは本当にいろんな書類に使えますし、操作方法も簡単ですし、便利なんですよ!!!

今回は、「もし今後何か困ったりしたらいつでも連絡くださいね」で終話。
オンボーディングの押し売りみたいなので、グイグイしたりしませんでしたm(_ _)m
お忙しいところ貴重なお時間をいただきましたお客様に心より御礼申し上げます。
今後とも、クラウドサインを何卒よろしくお願いいたします。

また、今回はあくまで社内基準以下の活用度のお客様にアプローチをしており、この社内基準が果たして適切かについての議論はこれからのお話です。
お客様にお話を聞いてみて、「あれ、想定したよりも・・・」という場面が多々ありました。
「お客様にとってのオンボーディングのタイミング」や「適切な関わり方」について今後検証しつつ、「クラウドサインを導入して良かった」と思ってもらえる日まで頑張ります!

★他社はどうしているんだろう・・・★
今回、このような取り組みを実施して「他社さんはどうしているのか」と疑問に思いました。
プロダクトによってはデータ連携が必要だったり、初期設定が必要なものだったりお客様と密に関わりながらオンボーディングプロセスに乗せることもできると思います。
ただ、クラウドサインはそうではなく。
初期設定も必要ないし、まぁAPI連携したりすれば便利だとは思いますが必須でもないです。
結構誰でもすぐ使い始められちゃうんですよね(≧∀≦)
そんな誰でもすぐ使い始められちゃうプロダクトをお持ちの企業さんはサイレントマジョリティに対してどのような取り組みをされているのか聞いてみたいです!
(CS界隈に気軽に相談できる人がいなくて、本当にぼっちだなと最近痛感しています)


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