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最所さんから聞いた、「伝えたいことが最初」という話

昨日「note creator meetup」というコミュニティ?セミナー?に行ってきて、心からnoteに投稿をしたくなったのでその背景を忘れないうちに書きます。

昨日は最所あさみさん(https://note.mu/qzqrnl)がゲストで、タイトルをつけるとすると、「noteと私の歴史」という感じでお話してくださった。

感想は一言。ありきたりだが、本当に行って良かったし、こうやって記念すべきnote初投稿を最所さんきっかけですることができた。

今回のセミナー参加の目的は、自社でオウンドメディアを運営しているのでそこに生かせるノウハウ獲得が主だった。勿論そこに生かせるものはたくさんあった。が、自社だけではなく自分自身をオウンドメディア化していけそうな可能性を感じたのと、自分の言葉で発信したいテーマが即座にわいてきたので、「考えるより感じろ」「Don't think! feel!」の精神で投稿しています(笑)

最所さんが話されていたお話しの中で、最も印象に残ったことは下記の2つ。私の解釈も入ってしまっていますが、悪しからず。

【1.noteを書く際の基本スタンス】読まれるコツは読まれようとしないこと。読まれたいという思いは相手に伝わってしまう。誰からも頼まれていないのに書きたいと思うことを書くべき。

【2.記事をバズらせるコツ】とは言え、バズらせるコツは色々ある。恋愛遍歴や早慶ネタなどw 共通しているのは、「自分はこう思う!」「自分はこうだ」と言いたくなるやつ。また、記事を配信する際、「誰に拾われると良いのか?」を考えて特定し、その人が今勉強していることを調べ考え想像する。

私自身、仕事で時々(結構頻繁に?)上記「1.」「2.」を逆の順番で考えてしまうことはあるので、まずは「1.」の何を伝えたいのか?発信したいのか?の(What)があった上で、「2.」の(How)を考えるのは絶対に外したくないなと思いました。

だって、順番を逆にすると、届く層/人数は広がるけどそれが、記事を作成したそもそもの目的や思いとズレる可能性は高いので。そうすると疲弊しちゃうし投稿は続かないよな~、というのを自分の過去の経験からも実感したので、この言葉が一番印象に残りました。

というわけで、「最所さんから聞いた、伝えたいことが最初」というお話しでした。

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