共通の言葉みつけるのって難しい

今のような仕事をしていると、本当にいろんな分野のいろんな立場の方とお話させてもらう機会がある。それがとても好きで楽しいのだけど、一方で難しいなーって思うこともある。

それが、相手によっては同じ内容を伝えるのでも言葉をかえないといけないってこと。言葉っていっても、文字通り言葉のこともあれば絵文字や、直接顔を合わせてのやり取りなら身振り、手振り、表情の作り方なんかも含めて。

うちではアプリの開発とかもやっているのだけど、業界的に開発関係の人と実際にそのシステムを使う人との間のギャップってとても大きい。

同じ会社の中でも立場が違えば違う。営業の人と製造の人とか結構違う。

農業に関してもそうで、地方の人と都心の人と、売り手と買い手と、実際に農業をやっている人のなかでさえ農業にバックグラウンドがある人とない人と。ある程度かぶっていても差はあるし、かぶっているからこそ分かりにくくなってるかも。

中国人とアメリカ人と日本人との3人で話していると、基本は英語でしゃべっていても部分的には日本人と中国人との間は漢字で筆談を交えたらコミュニケーションがスムーズになったりする。もちろん、そもそもの英語だって一番苦手な人に合わせて使う言葉を選ばないといけない。

そういう感じのことが日本人同士でもめちゃくちゃあるけど(というか「わかりあうのが難しい」って前提が無いからかえって起きやすい気がする)、そうと気が付かないと話が変な方向に行っちゃいがち。

でも、問題の構造がわかってても実際にちゃんとうまく切り替えられるかってなったら難しい。

難しいから楽しいんだけど。

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古荘貴司

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