当たり前のことを熱弁すると?
セミナーに参加するときに「面白いセミナー」「面白くないセミナー」ってあると思います。
先日も「ちょっと微妙だなぁ」というものがあったので、自戒もかねて記録しておきます。
1. 微妙な理由1(内容)
セミナーが微妙だった理由ははっきりしています。それは、「すでに知っている内容だった」から。
新しい発見があると期待して行っているにも関わらず、既知の内容だと期待値に合わないので、面白くないと感じてしまいます。
セミナー内容が盛ってしまっていた、セミナー参加する自分が内容を勘違いしていたなど理由を明確にしていれば次からは修正できると思います。
2. 微妙な理由2(登壇者の話術)
内容が自分にとっては微妙でしたが、登壇者が面白ければ受講者も面白い場合があります。今回は「当たり前のことを一生懸命に話す」タイプの人でしたので、すぐに飽きてしまいました。
ちょっと調べればわかることを一生懸命説明されても話を聞く方は盛り上がりません。面白い例え話など含めてくれれば分かりやすくて良いんですが。。。
まとめ
セミナー主催者も「初心者向け」「基礎編」とかその中で「○○の説明します」とか明確にすることと、登壇者も「例え話」や「事例」など含めてやっていければよいですね。
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