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湯あたりするパワースポット伊勢神宮内宮

一生に一度は、、、なんていわれる伊勢神宮ですがもしかしたら小学校の修学旅行できていたかもしれないアラフィフです。

伊勢神宮に参拝するときは、地元の氏神様に挨拶してから行くようにとのことが、『全然知らずにお参りしてた神社の謎』合田道人著のなかで記述されていたのですが、現在氏神様がはっきりとしないので、気が急いて参拝してきてしまいました。

また、『ひっそりとスピリチュアル2』桜井識子著によりますと、近くについたら、守護霊さんに先回りして挨拶に行っていただくとよいとのことでした。

なので。。。

そういった順番は、最後に復習しますね。

早朝に外宮(げくう)に参拝してその足で伊勢神宮の内宮(ないくう)に参拝してきたレポート


もう素晴らしいとしか言いようのない快晴に恵まれました。

一の鳥居

逆光でしたね。

正式名称は

皇大神宮(内宮)(こうたいじんぐう ないくう)

宇治橋

これから参拝する神宮の光を浴びて、穢れを祓うかのような日の光。

五十鈴川(いすずがわ)

この川の清水も聖水といわれていますね。

神苑(しんえん)

まだ10時前でひと気が少ない。内宮は少し山の起伏があり、外宮より強いエネルギーを感じられます。

右回りで参拝するのが参拝ルートのようです。

手水舎がありますが、できればこちらで浄めたい↓

五十鈴川御手洗場

手水舎のすこし先の右手にあります。もうなんともすがすがしいエネルギーが流れてきています。

手前に鳥居があるからそのまま参道を歩いて行ってしまいがちですが、忘れずに。

この鳥居をくぐって右側です。

そして、五十鈴川御手洗場のすぐ脇に


ぐるっと回ると正面右側に五十鈴川に伸びる御神木。

こちらの御祭神が、天に飛び立つときの滑走路のようにみえました。

しかも、下を流れる五十鈴川の霊氣を浴びながら。。。


立派な社務所があったので、つい通り過ぎてしまった、

立て札を目印を頼りに向かいます。

この鳥居をくぐり、元々は五十鈴川の本流であった川にかかる風日祈宮御橋をわたり参拝できるのは、

風日祈宮(かざひのみのみや)

外宮の風宮(かぜのみや)とともに祀られている神様。

元寇の時の神風を吹かせたとのこと。内宮では、正宮の手前で少しはずれにあるので

本殿画像は最後に。

古殿地に奥にそびえる御神木。

再び、表参道に戻ると目の前に社務所があり、その横にあるのが

御饌殿(みけでん)

神楽殿(かぐらでん)

こちらで御祈祷の神楽を執り行うそうです。

さらに表参道を歩いていくと

正宮手前の角、籾だね石(もみだねいし)

もうこの手前からすごいエネルギー。

正宮手前の御神木

この石段を登れば、拝殿。

正宮(しょうぐう)

外宮と同じように正面からまみえる社殿より先は、一般の参拝では入れません。


伊勢神宮では、個人的な願掛けはダメと書いてある本もありますが、私は桜井識子さんのひっそりとスピリチュアル2に記述されていた、個人的な願掛けも構わない、という神様の言葉を信じ、少々の願掛けをいたしました。


社殿を少し左右にずれると中の社殿が見えるので右に寄り、左に寄り。。。


古殿地に近い左寄りのほうがエネルギーを感じられました。


その左寄りで合掌していると、

なんと

神様が声をかけてくださいました。

『よく来たな』

(はい、おかげさまで参拝することができました)

『そのまましばらく立っておれ』

(はい)

すると、


『エネルギーをかけてやる』


(え~っ!ありがとうございますぅ)

数秒後

『はいここまで』

(ほんとうにありがとうございます)

と、いった心のなかでのコミュニケーションをしていただきました。

もちろん、鳥居をくぐり石段を下りきるまで涙が止まらなかったのは言うまでもありません。


そこからは、もう湯あたりしたようなぼんやりした状態で境内を歩きました。


内宮の手前に参道の中にズドーンと立っている木。祀られていないので御神木ではないのかなぁと右側を通り過ぎると、また、ぐあーんとしたエネルギーを感じました。画像右側にある木が御神木のようでこの二つの木の間を通るとエネルギーを浴びることができます。

そう

外宮にもありました

X線検査的なパワースポットです。

行きは画像左の左側を通ってきたので気づきませんでしたが、帰りはこの間を通りました。

最初は、え~っ??と思って、2回通ったので間違いありません。

磁石のプラスマイナスなのか、プラスプラスなのか、そんな磁場が発生しているように感じました。

次なる目的地に向かう途中、木が触られまくって、つるつるになっているところがありました。

くれぐれも、木に触れないように。これはどこの御神木でも。神様への痴漢行為に当たります。そして、おみくじを枝に巻き付けないように!と、神様とお話ができる方がおっしゃっておりました。。。


外幣殿(げへいでん)

そして次ななる参拝場所荒祭宮に向かう途中、

いつもの感覚で本殿の裏側にパワースポットが多いんだけどなぁ、と考えていたら。。。

正宮の裏側にでました。

逆光で見にくいですね。見るなってことのようです。。。

荒祭宮(あらまつりのみや)

このあと、御朱印をいただきに神楽殿横の社務所までいきました。

その後参集殿という休憩所の手前にある池

天気が良かったせいもあるけれど、静かな霊気が漂っていてひと気も少なかったので、しばし、瞑想。立っていると餌をもらえると思って鯉が寄ってきます。恋が寄ってくる、なんつって。。。

見事な苔床

参集殿(さんしゅうでん)

休憩所です。神宮式年遷宮の映像が流れてました。

鳥居の左手前が子安神社(こやすじんじゃ)

左奥にあるのが大山祇神社(おおやまつみじんじゃ)

わかりにくいのでご注意を。

子安神社後ろの御神木もエネルギーが強く感じました。

平日10時でこのくらいの人手でした。

貫禄のある鳥居の宇治橋を通って帰ります。

車に乗り込む前におはらい町にて、赤福を購入して精進落とし。

ここで、おさらい。

着いたら、

守護霊さんに心の中で先に挨拶に行ってくださいませ、

とお願いし、

鳥居をくぐって橋を渡るときに自分の自己紹介をする。

自己紹介は、フルネーム、住所部屋番号まで、生年月日(同姓同名の方がいるとわからなくなるらしい)と、とある神社の神官さんに教わりました。

そして、五十鈴川で手口を浄め、風日祈宮に参拝してから

正宮にて参拝。

ここで自己紹介もありかな。2回言う必要はありません。なんせ神様です。

伊勢神宮は、二礼二拍一礼。

個人的な願掛けも大丈夫。

叶ったら、お礼参りもお忘れなく。


ありがとうございます。



参考図書

全然知らずにお参りしてた神社の謎』合田道人著

『ひっそりとスピリチュアル2』桜井識子著


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