武田信玄模刻の不動明王 恵林寺

パワースポットというと、神社、そして仏閣が基本。神社は、その土地のパワーを祀っていることが多いのでその地が実際のパワースポットであることが多いと感じる。そして、お寺はというともちろん比叡山の延暦寺なんてすごいパワーの地に在るところもありますが、偉人のお墓や魂の入った仏像があるゆえにパワーがあるところもあります。

コンビニで手にした『仏像の基本』という本を読んでいたら、あれ?今住んでいるところの近くのお寺にどえらい仏像があるみたい、と気になり訪問したのが

山梨県甲州市塩山にある

乾徳山恵林寺(けんとくさん えりんじ)

戦国武将の武田信玄の菩提寺として歴史のあるお寺。

実家の近くなので何度か訪れていたものの中に入ってじっくりと拝観するのは初めて。

恵林寺は1330年、夢窓国師(むそうこくし)によって開かれ、戦国武将・武田信玄が菩提寺として定めた臨済宗妙心寺派(りんざいしゅうみょうしんじは)の古刹(こさつ/古い寺のこと)である。(恵林寺パンフより)

臨済宗といえば、禅宗。禅宗といえば、庭、ですね。

四脚門(よつあしもん、しきゃくもん)

そして、三門に続く参道では左右にお庭

そして、その三門の手前にそびえるご神木

天気が良ければ、この木の下で一息瞑想するのもいい。パワースポット!

三門

武田家が滅亡したのち、織田軍が押し寄せ焼き討ちにした場所。

(私は扉を開けさえしなければ、ネガティブなエネルギーを感じません)

そこをくぐれば

左に三重塔

正面に

開山堂

このお堂の中には三体の像がおかれている

中央に寺を開いた夢窓疎石(むそうそせき)、右に信玄に請われ入寺し、織田信長に焼き討ちされた、快川紹喜(かいせんしょうき)、左に徳川家康によって再建を命じられた末宗瑞曷(まっしゅうずいかつ)の三像が堂内に安置されている。

この写真よりかは、とてもいい具合に祀られています。

そしてこの裏手に本堂があり、拝観料300円


本堂前の庭。やはり禅宗らしい石がある。

武田信玄の説明。川中島の合戦で勝利するも、病で倒れ信州にて死す。

本堂を過ぎると

音のなる廊下。右側には数々の位牌。

この奥の赤いじゅうたんのところが明王殿となり、不動明王が鎮座。

画像は撮れませんでしたので、こちらから不動明王をご確認あれ。

この仏像は、武田信玄が比叡山より大僧正の位を受けた際、京都より仏師の斉藤康清(さいとうこうせい)を招き、なんと、対面で模刻させたという不動明王。


ド迫力です。


そしてこの明王殿の裏側に位置するところに、武田信玄の墓があります。


この武田信玄公墓所と明王殿の間に立つと


身体がうなりました!


やはり、偉人のお墓はパワースポット


ちなみに、不動明王様には、例によって煩悩をお祓いくださいとお願いしましたが、なぜか、煩悩が増えている気がします。きっと、煩悩を祓ってくれといいながら、煩悩を引き寄せてしまったんじゃないかと。

凡人にその修業は酷。。。


ということで塩山駅の近くの線路をくぐり、信玄餅の高級版のお店に向かってしまいます。

黒蜜庵

ここのおすすめは、手前の垂れ幕にも紹介されている信玄プリンです。あの信玄餅の風味でプリン。黒蜜がカラメルのようになっていてお土産にお勧めです。バスや歩きの移動だと少々面倒かもしれませんが、車での移動なら数分で。お寺の中でも信玄餅は販売してましたが、プリンはなかったと思います。


ありがとうございます。

シェア歓迎。

本堂裏の庭園でした。

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