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奈星 丞持(なせ じょーじ)さんの言葉分析/計算された爆チュー問題の「デタラメな歌」の楽しさで締まる

おはようございます。昨日はお休みを頂きました。

いろんな意味がある「嫉妬」

嫉妬の意味を辞書で引いて、それ以外の可能性が真実の場合はあると思う。そう「愛=愛すること」くらいの意味が。

自己承認力・他人承認力のバランスは難しい。

奈星さんは、ジョブ・トレーニングを受けて学んだ事柄をまとめて、二つほど追加している。難しいテーマで書くのは、奈星さんのここでのスタンスだろう。

そしてそこに「ゆかりちゃん」という不動のアイドルを据えることで〈愛の伝道師〉のごとく、活動していけるのだ。

終盤に差し掛かってくると、ゆかりちゃんが登場する。これはテッパンであり毎回出てくる、ゆかりちゃんへの愛を日記のように綴っているのだ。

それを考えていたら「ポンキッキーズの爆チュー問題」を見つけた。『でたらめな歌』だ。


僕は爆笑問題とダウンタウンの二組は天才だと思っている。キンコン西野さんも天才かつ努力家だと思う。哲学や思想に重点は置かれているけど、“アンチの意味が分からない”あたりは、アンチを受けてきたから、自分の中で方をつけたのだろう。

奈星さんの言葉に対する探究心と、ゆかりちゃんが出てきた後のテンションの違いは、でたらめな歌の間奏である「タッカラータラララ タッカラータラタラララ♪」の明るさがある。

「でたらめな歌」は、計算されたでたらめを歌っている。ゆかりちゃんへの愛を綴り続けるために、奈星さんはnoteにいるから、そこは揺るがないはずだ。だけど、記事の深みは素晴らしい。

爆チュー問題がネズミの衣装で踊ったように、おどけながら興味深い記事を書いてくれる人だ。

匤成でした。



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