どーもー、ふっしーです。

いわゆる「ノート術」のカテゴリが好きで、本読んだり、動画もよく見たりします。最近では「モーニングページ」の記事をネットで読みました。
”モーニングページ”とは、こちらの本（有名ですね）に載っってる、「毎朝、頭に浮かぶことをノートに書く」というもの（また読もうかな～）　↓

”朝に書く”というと、こちらや　↓

こちらは”夜寝る前に書く”というものも　↓

どれも、「思ってることを書き出して⇒思考の整理、感情のデトックス⇒結果ポジティブ思考、行動につなげる」という効果があるようです。

ぶっちゃけ、全部続かなかったんですけどね（笑い😅）

そもそも朝はギリギリまで寝ていたい＆ポジティブ日記は書くことがショボすぎて無さすぎて書く気にならない。

ただ、”日記”ではなんですが、これだけは続いている！というのが”ぐるぐるワーク”です。

ただ紙にぐるぐる書いて燃やすと言うワーク（だからぐるぐるワーク、そのまんま😄)
コレはもうカンタンなので、定期的にやってます（嫌なことがあった時や満月の日に）

んで、この”ぐるぐるワーク”や”モーニングページ”を書くときに思ったんですけど、言葉ってなかなか出てこない。

言語化得意な人、慣れている人は違うと思うんですけど、
私の場合は、感情、思ってることをいざ文字にしようとしてもなんて書いたらいいかわからない。
”ぐるぐるワーク”は文字を書くというよりブツブツ言いながら書いてるんですけど、
「クソ～～！」とか「マジムカツク」「◯ねェ～～！！」とか、「ばかやろー！」とか、、子供か？？？？

この”語彙力無さすぎ問題”、老化のせいもあると思いますが、自分の感情について ”無頓着” おおざっぱすぎる → 自分の感情のわりに、把握できてないんではないだろーか。

感情を表す英単語のうち、ポジティブな単語は38％で、ネガティブな単語が62％らしいんですけど（『スイッチ! ──「変われない」を変える方法 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)』）、まあ、そんだけたくさんあるってことじゃないですか。
「引き寄せの法則」に出てくる”感情のスケール”を見ても、
自分が抱いてるネガティブな感情は”心配”なのか”不安”なのか”恐れ”なのか、、、

「ムカつく！」と言いながら、実は感じているのは”悲しみ”だった、とか。
吐き出して、ちょっと俯瞰してみると、
自分が苦手な感情や、変換しやすい傾向に気づくかもしれないですね。
（私はポジティブ感情は鈍感で、ネガティブ感情は怒り先行タイプだと思います）

”ぐるぐるワーク”の時は「クソクソのクソ！！」でいいかと思うんですけど、日記には客観的に書けるようになれば、自分だけでなく、他の人との関係も良くなるかもしれないな、と思ったんでした。
語彙力の本も買おう、、、と思います。　　おしまい